2010年02月08日 09:30

観光ニュートレンド【“語源遺産”を巡る旅のススメ】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

社団法人 日本観光協会 発行「観光とまちづくり」2010新年号が、「観光ニュートレンド」特集企画として【“語源遺産”を巡る旅のススメ】をピックアップ!

社団法人 日本観光協会 発行「観光とまちづくり」2010新年号が、「観光ニュートレンド」として【“語源遺産”を巡る旅のススメ】を特集。「語源遺産」の提唱者であるわぐりたかし氏(放送作家・語源ハンター)が、4ページにわたってその魅力と秘密を語っています。


◎「語源遺産」とは(「観光とまちづくり」本文より一部抜粋)
「語源遺産」とは、普段何げなく使っている「ある言葉や慣用句」が「そもそも誕生した土地や場所」のことです。あるいはその言葉が広まるきっかけとなった「ある土地で起きた歴史的な出来事」や、言葉の由来となった「歴史上の人物」「祭り」「風俗風習」だったりすることもあります。ある言葉が誕生し、広く使われるようになったきっかけは、いった何だったのか? その言葉の奥には、どんな歴史や物語が秘められているのか。そうした言葉の語源にまつわるエピソードを、あたかも探偵にでもなった気分で、実際にその土地に足を運び、現地の方に話を聞いたり、文献資料を調査したり、また、その言葉にまつわる土地の美味しいものを食べたりしながら、言葉の奥に眠っている物語を発掘する……それが語源遺産の旅です。


◎「観光とまちづくり」2010新年号<http://www.nihon-kankou.or.jp/home/kikan/newyear/index.html


◎わぐりたかし(語源ハンター)
1961年東京生まれ、放送作家、日本フードジャーナリスト会議代表。日本語の「語源遺産」を訪ねて旅をする“語源ハンター”としても活動。著書である新日本語紀行『地団駄は島根で踏め~行って・見て・触れる<語源の旅>』(光文社新書)で「語源遺産」を提唱した。NHK『週刊ブックレビュー』『視点・論点』ほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など各方面で取り上げられ、全国各地の「語源遺産をめぐる旅」が、新しい旅のスタイルとして注目されている。


【お問い合わせ先】
「ぐっとくるカンパニー」<語源遺産>委員会事務局
〒102-0076 東京都千代田区五番町12 ドミール五番町2084
TEL:03-3222-7703 FAX:03-3222-7704

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 趣味、旅行、レジャー、スポーツ

会社概要

商号
株式会社ぐっとくるカンパニー(カブシキガイシャグットクルカンパニー)
代表者
わぐりたかし(ワグリタカシ)
所在地
〒102-0076
東京都千代田区五番町12-7 ドミール五番町2084
TEL
03-3222-7703
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
公式ブログ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081016/1020026/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.