2010年04月09日 09:00

インタロボット うなずき理論で有名な特許技術iRT(アイアールティー)の商品化検討用にCGキャラクター版サンプルプログラムの無償提供を開始

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コミュニケーションシステム開発のインタロボット株式会社は、音声情報からロボット・CGキャラクターの身体動作を自動生成する特許技術iRT(アイアールティー)の商品化を促進するため、事前評価用のCGキャラクター版サンプルプログラムを開発いたしました。4月12日より商品化の検討を希望される企業様に無償で提供いたします。

開発したサンプルプログラムは、WindowsPC上で動作いたします。背景は透過処理されており、起動時はデスクトップマスコットのように表示されます。
下記機能を持っています。
・マイクからの音声による聞き手の身体動作の自動生成
・マイクからの音声による話し手の身体動作の自動生成
・テキストチャット時を想定したキー入力時の聞き手の身体動作の自動生成
・テキストチャット時を想定したキー入力時の話し手の身体動作の自動生成
・特定キーによる特定アクションの生成(おじぎ、バイバイなど)
・テキストチャット時の特定のフレーズによる特定アクションの生成
■導入商品イメージ
弊社では、下記分野へのiRT導入が有効であると考えています。
・アバターによるコミュニケーション時のアニメーションの自動生成技術として
・コミュニケーションロボットの身体動作の自動生成技術として
・遠隔コミュニケーション時のつながり感の強調技術として
・展示施設のライブなインタラクティブキャラクター
・テレビ番組でのマスコットCGキャラクター
・デスクトップマスコット等PCアプリケーション

■iRT導入実績例(敬称略)
・ヒューマノイドロボット wakamaru(三菱重工業) I-FAIRY(ココロ)ほか
・次世代カーナビシステム(コンセプトモデル)の対話型インタフェース(パイオニア)
・うなずき玩具 ペコッぱ 花っぱ(セガトイズ)
・TV番組のCGキャラクター(山陽放送)
・その他各種研究用コミュニケーションシステムのインタフェースとして
(NTTサイバーソリューション研究所、同志社大学ほか)

■補足説明情報
iRTについて http://www.i-robot.co.jp/20/021irt/

■自社プロフィール
インタロボット株式会社は大学発の研究開発型企業です。うなずき理論として有名な特許技術iRT(セガトイズ「ペコッぱ」等に採用)をはじめ、無料の WEB共有ホワイトボード「AB会議」など、先進のヒューマンインタフェース技術を用いた各種コミュニケーションシステムの開発を進めています。人と人を よりよくつなぐ遠隔コミュニケーションシステムを大きなテーマとして活動しています。

■問合せ先
このニュースリリースに関するお問い合わせは下記まで
インタロボット株式会社 担当:小川(おがわ)
〒144-0052  東京都大田区蒲田2-10-1
TEL 03-6804-2030
email:  info@i-robot.co.jp
URL: http://www.i-robot.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
インタロボット株式会社(インタロボットカブシキガイシャ)
代表者
小川 浩基(オガワ ヒロキ)
所在地
〒710-0016
岡山県倉敷市中庄1010-16 
TEL
086-476-5410
業種
システム開発
上場先
未上場
会社HP
http://www.i-robot.co.jp
公式ブログ
http://twitter.com/interrobot

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