2010年04月16日 09:00

約230個のカラフルな木製野菜コマを駆使して楽しむ経済ボードゲーム『洛陽の門にて(日本語版)』5月中旬発売~ホビージャパン

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本作は、ウヴェ・ローゼンベルグ氏がゲームデザインをした『アグリコラ』、『ル・アーブル』に続く「収穫三部作」の完結編です。前2作は、共に国際ゲーマーズ賞を受賞。約230個のカラフルな木製野菜コマを駆使して楽しむ経済ゲームで、前2作よりルールが易しくなっている点が特長です。

 輸入ゲームなどを販売している、株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山口英生)は、2009年秋のエッセンゲームショーで好評を博したボードゲーム『洛陽の門にて』の完全日本語版を、5月中旬に発売いたします。

 本作は、ウヴェ・ローゼンベルグ氏がゲームデザインをした「収穫三部作」の完結編です。前2作は、共に国際ゲーマーズ賞を受賞(『アグリコラ』:2008年受賞、『ル・アーブル』:2009年受賞)しており、日本語版は小社より好評発売中。約230個のカラフルな木製野菜コマを駆使して楽しむ経済ゲームで、前2作よりルールが易しくなっている点が特長です。

舞台は
2000年前の中国
 洛陽は漢の都として栄え、古代中国の四大都市のひとつに数えられていました。経済の勃興に伴い、新興の都市である洛陽は、より多くの食糧供給を必要としていました。近隣の農家が栽培した小麦・カボチャ・カブ・白菜・豆・ニラを調達して、食糧としていました。
 収穫が終わると、農家は洛陽の門に集まり、野菜を売買したり交換したりします。いつものお客さんに配達したり、通行客に売ったり、市場で交換したり、種として畑に再度植えたりもできます。在庫がない野菜は商店で買うことができます。いろいろな能力をもった20人の助手が手伝ってくれます。
 成功するのは、限られた時間で繁栄の道を最も進んだ農家です。一歩進むごとにかかるお金はどんどん増えますが、お金は投資にも必要です。農家は両方のバランスを取らなければなりません。
※掲載のカード画像は商品構成上の一部です。 (C)Hall Games 2009

『洛陽の門にて』日本語版
価格:7,980円(本体7,600円)
製造元:H@ll Games
発売元:ホビージャパン
発売日:2010年5月中旬予定
商品コード:4981932020617

●プレイ人数:1~4人 ●プレイ時間:60~120分 ●対象年齢:7歳以上
●ゲームデザイナー:ウヴェ・ローゼンベルグ ●アート:クレメンス・フランツ
●Made in Germany

※お問い合わせは下記まで
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株式会社ホビージャパン 広報宣伝課
 津田 tsuda@hobbyjapan.co.jp 岡村 okamura@hobbyjapan.co.jp
 TEL. 03-5304-9115 FAX. 03-5304-9318 
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-15-8
 URL: http://www.hobbyjapan.co.jp
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会社概要

株式会社ホビージャパン
商号
株式会社ホビージャパン(カブシキガイシャホビージャパン)
代表者
松下 大介(マツシタ ダイスケ)
所在地
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-15-8 
TEL
03-5304-9110
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://hobbyjapan.co.jp

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