2010年05月19日 09:00

ますます導入が加速されるWeb社内報。そのわけは? (全2回の1回目)

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社内コミュニケーションの企画提案から、安価なASPサービスによる電子社内報を提供している株式会社創英では、社内コミュニケーションの現状、そして社内報の今後について、様々な角度から分析、提言を行なっています。 今回は、ますます導入が加速されているWeb社内報。その理由について提言します。

■Web社内報の導入が加速する時代へ

 社内報制作会社への問い合わせ。数年前はほとんどが「紙」の社内報の問い合わせであったものが、いまは、「Web」社内報の問い合わせが主流となってきている。今後はWeb社内報の導入が加速する時代となる。以下、その理由を考えてみる。

(1) 社内報に経費削減の要請
社内報を取り巻く環境でも記したように、多くの企業で社内報の予算が削減されている。場合により、社内報を紙で発行するのをやめて、グループウェアでまかなう、そういう企業すらある。1号発行するのに、数十万円から、場合により数百万円費用がかかる印刷社内報はやめて、経費を抑えた社内コミュニケーションツールが必要とされる時代となった。多少イニシャルコストはかかったとしても、ランニングコストが抑えられる「Web社内報」が注目される時代となった。

(2) 情報の即時伝達の必要性
環境変化のスピード、それにスピーディーに対応しないと生き残れない現状においては、社内のコミュニケーションにスピードが求められる。月刊で発行される社内報で、いわんや、3ヶ月に一度の季刊発行で情報を共有する時代ではない。社内コミュニケーションの先端企業では、印刷社内報もありつつ、ニュースやすぐに伝えなければならない情報については、Web社内報で伝達している。情報伝達のスピードが企業の命運を左右する時代にあっては、Web社内報の存在がますます注目される。

(3) 社内インフラの充実
一人1台、パソコンが配備される時代となってきた。そして、グループウェアや社内イントラの整備も拡充されつつある。そのような社内のITインフラが整ってきたことも、Web社内報の導入が加速する理由となっている。社内イントラで経費精算や人事の申請ができ、さらに社内の情報も共有できれば、業務効率もよいし、業務として必須項目をWeb社内報と絡ませることで閲覧率のアップできる。さらに、一人1台は当たり前の携帯電話と連動させれば、いつでも、どこでも閲覧できるコミュニケーションツールとなる。



※上記の提言内容が掲載されている、社内報担当者向け冊子
だれも教えてくれなかった 社内広報術』をご希望の方は、下記アドレスまで、
「社内報担当者向け冊子希望」と件名に記載してご連絡ください。
web-info@soei.co.jp

株式会社 創英
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大阪 大阪市中央区南船場1-17-11 〒542-0081

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創英 東京 03-3341-5676  担当 山本・中井
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Web社内報について詳しくはこちら
http://www.soei.co.jp/soei_products/web-shanaiho/

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東京都新宿区新宿1-12-1 03-3341-5676 中井淳夫

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〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場1-17-11 上野BRビル
TEL
06-6263-8038
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
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