2010年08月25日 09:00

「2010年版 化粧品企業のR&D戦略」調査レポートを発刊! -機能性向上と官能性評価が進むR&D活動を徹底分析-

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近年、化粧品企業のR&D活動が活発になってきている。その主な活動テーマは抗老化、美白、保湿、低刺激、UVなどの機能強化と香りや使用感などの官能性の評価となっている。 本調査資料では、大手化粧品企業のR&D戦略を体制、費用と人員、提携や特許の出願状況、研究内容や開発成果などから多角的に分析している。

●概要
化粧品企業では、近年の競争激化と市場の伸び悩みを背景として、市場競争力のある製品開発、他社と差別化できる製品開発に注力している。これを支えているのが活発なR&D活動であり、特に2009~2010年にかけては抗老化、美白、保湿、低刺激、UVなどの機能性向上と、官能性の評価を目的とするR&D活動が活発に行われている。
機能性の向上については、“抗糖化”など新しいキーワードでのメカニズム解析、素材開発、製品開発が進んでいるほか、新規有効成分の開発や、低刺激性と機能性を両立できる付加価値製品の開発が進んでいる。官能性評価については、香りや使用感、仕上がり感など感覚や香りに関する研究開発が増加傾向にある。これらのR&D活動を通して、より消費者の満足度を高める製品開発が行われている。
また、外資系企業においては、アジア圏での売上拡大に向け、日本国内でのR&D戦略を強化する傾向にある。日本ロレアルが費用・人員の増強を図っているのに加え、シャネルでも今後国内拠点の機能強化を図る予定となっている。
当資料では、こうした化粧品企業のR&D戦略を、体制、費用・人員、特許出願状況、研究開発成果などから多角的に分析。R&D活動の現状と、今後の事業展開の方向性を探っている。
TPCマーケットレポート
「2010年 化粧品企業のR&D戦略
http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr0100021

●発刊日2010年7月30日
●体裁:A4判 136頁
●頒価:製本版91,350円(税込)、CD-ROM版10,500円(税込)
注)CD-ROMは製本版をご購入いただいたお客様のみのご提供となります。

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 ■会社名 株式会社総合企画センター大阪
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 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

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TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
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上場先
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