2010年09月27日 18:00

「過敏性腸症候群（IBS）の患者調査」レポートを発刊！―薬物治療に対する患者の満足度・不満点を探る―

当該調査は、IBSの患者500人を対象に、症状や受診状況、薬物治療の実態、さらには治療の効果や問題点等を探っている。 IBSの患者は、全国で1.200万人といわれる。症状は腸痛、下痢、便秘などがあるが、これら症状を長期にコントロールすることは難しいのが実情。

●概要
過敏性腸症候群は、腸に器質的病変がみられないにもかかわらず、腹痛や下痢・便秘などの便通異常が慢性的に発生する。わが国の患者数は1,200万人と推定されており、近年急増している。
過敏性腸症候群の治療は、腹痛、下痢・便秘などの症状をコントロールし、日常生活に支障をきたさないようにすることにある。症状により食事療法、薬物療法、心理療法を組み合わせた総合的な治療が行われている。
当該調査では、ＩＢＳ患者500人を対象に便通異常の症状、受診の契機、薬物治療の実態、治療薬の効果・副作用、治療薬のスイッチ状況などを探り、マーケティング戦略立案に役立つデータとしたい。

ＴＰＣ患者調査レポート
「過敏性腸症候群（IBS）の患者調査」
http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=pr0100020

●調査方法
インターネット調査
アンケート用紙（Ａ４判10枚）
調査エリア：全国
対象者：過敏性腸症候群患者
年齢：20～59歳の男女
有効サンプル数：500
●発刊日：2010年9月10日
●定価：483,000円（税込）

【会社概要】
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　■事業内容　マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

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