自動ドアと連動した省エネ運転で出入口の外気を遮断「２wayエアカーテンボックス　自動ドア連動型」　新発売

株式会社トルネックス（代表取締役　松井周生）では、業界に先駆けて、自動ドアと連動してドア開放時のみ運転する省エネタイプのエアカーテン「2wayエアカーテンボックス　自動ドア連動型」を開発。2011年1月14日から全国一斉に販売を開始致します。

弊社は喫煙所システムのパイオニア企業として、エアカーテンでタバコの煙を遮断する分煙対策をご提案しておりますが、お客様から、「分煙だけでなく、エアカーテンで出入り口の外気を遮断したい」との要望が増えております。その理由として、2010年4月に改正省エネ法が施行され、工場・事業所ごとのエネルギー管理から、企業全体の管理に変わったことが影響しております。

そこで、今回発売致します「２wayエアカーテンボックス　自動ドア連動型」は、自動ドアの開閉に合わせ、ドア開放時のみエアカーテンを作動させることで、無駄の無い運転で省エネ効果をより追求致しました。また、風速・風向を無段回調節することにより、店舗の給気、排気設計の微妙な空調バランスにも対応致します。店舗出入りの際、外気を遮断することにより、室内の空気を一定の温度に保ち、冷暖房の消費電力を削減します。機器本体の高さをコンパクトに設計し、自動ドアを選ばず、狭いスペースにも設置が可能になります。さらに、「2wayエアカーテンボックス　自動ドア連動型」は、空気中の浮遊アレル物質・浮遊ウイルスにも着目し、「プラズマクラスターイオン※１」をシャープ株式会社との提携でエアカーテン流に乗せ外部から侵入してくる浮遊アレル物質や浮遊ウイルス等の作用を抑制します。

販売は弊社喫煙所システムの代理店であり、自動ドアの販売・設計・施工会社の寺岡ファシリティーズ株式会社を通じて販売します。価格はオープン価格です。
※１　プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。

■「２wayエアカーテンボックス　自動ドア連動型」の特徴

１．センサー一体型のコンパクト設計、狭いスペースにも設置可能
自動ドアの開閉と連動運転することで、ドア開放時のみエアカーテンを作動し、空調コストをより削減できます。

２．設置場所に合わせてエアカーテンの風速・風向を調整可能、省エネ効果を発揮
無段階調整の調節ボリュームにより、設置場所の天井の高さや環境に合わせて、エアカーテンの風速・風向を任意で変更できます。冷暖房のコストを節約します。

３．「プラズマクラスターイオン(R)発生器」搭載
プラスイオンとマイナスイオンを放出することにより、浮遊ウイルスの作用を抑制、浮遊アレル物質・浮遊カビ菌を分解・除去し、室内の空気をきれいにします。

※プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。

■２ｗａｙエアカーテン　自動ドア連動型（W900とW1,600の2タイプ）

■設置イメージ

■株式会社トルネックスについて
代表取締役社長　松井周生
〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町6-6 小倉ビル　　ＷＥＢ　http://www.tornex.co.jp

■この件に関するお問い合わせ
株式会社トルネックス　担当:マーケティング室　島田（しまだ）・吉原（よしはら）
TEL: 03-5643-5800 FAX: 03-5643-5801　　E-MAIL　customer@tornex.co.jp