2011年01月31日 09:00

新日本物流株式会社「国立ターミナル」を新設、業務拡大とサービスのブランド化を目指す。

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新日本物流は大規模な物流センターを新設することにより、 共同配送事業の拡大を狙い、拠点集約により、輸送効率の合理化、人員過剰の解消、組織改革と合理化施策で更なる成長へ導く。「国立ターミナル」を平成23年2月1日より稼働する。

更なる成長を目指し、新日本物流は国立地区に大規模な物流センターを新設
平成23年2月1日より稼動する国立ターミナルは総敷地面積1,800坪、1,000坪5階建てと広大な敷地面積を誇る。ワゴンから10トン車まで100台収容可能、大規模な物流ターミナルの稼働となる。共同配送事業の拡大を狙い、この事業分野の売上げを2年後に2倍、5年後に5倍と目標設定。

「国立ターミナル」開設の狙い
拠点集約により、輸送効率の合理化を図るだけでなく、内部組織にもメスを入れる。拠点集約による人員過剰の解消とともに、組織一斉改革で能力のある社員を適切ポジションに起用。能力主義へとシフトチャレンジすることで社員のモチベーション水準を上げ競争力の高い組織を目指す。組織改革と合理化施策で更なる成長へと導く。能力主義へとシフトチェンジし競争力の高い組織を構築することで更なる成長を目指す。

合理化のポイント
(1)輸送効率向上、車両・作業員の効率使用(2)物流コストの抑制、物流品質向上(3)環境負荷緩和(4)配車システムの効率アップ(5)営業部隊、総合配車、現場の連携をスムーズにし情報伝達の活性化(6)集約拠点の整備及び配送システム構築(7)安全品質管理の向上
業務拡大への展望
・2つの方向性 (1)エリアを絞った共同配送/積み合わせ事業に注力。 (2)新日本ブランドで『積み合わせ事業』を展開。
・クライアントにとっての4つメリット (1)物流コストの抑制 (2)環境負荷の緩和 (3)迅速な対応 (4)品質の向上
・お客様にとっての2つのメリット (1)お客様へのサービス内容を充実 (2)ツーマン体制、設置組立までサービスを拡充することでキメの細かいサービスが可能
「国立ターミナル」詳細
住所:東京都国立市谷保449番地他 総敷地面積:1800坪 建物延床面積:1000坪(5階建て) 

新日本物流株式会社
TEL:042-847-3080 FAX:042-847-3079
e-mail : emi.matsuyama@shinnippon-eng.co.jp
Website: http://www.shinnippon-express.co.jp
〒190-0012 東京都立川市曙町2-37-7コアシティ立川12F

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添付資料

会社概要

商号
新日本物流株式会社(シンニッポンブツリュウカブシキガイシャ)
代表者
松山 正一(マツヤマ ショウイチ)
所在地
〒191-0065
東京都日野市旭が丘3‐1‐4 松山ビル2F
TEL
042-589-2821
業種
運輸・交通・物流・倉庫
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://shinnippon-express.co.jp/

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