2011年03月15日 13:00

TPCマーケットレポート「2011年 スーパー惣菜/CVS・FF商品戦略・開発動向総調査」を発刊!   -ライフスタイルの多様化で用途・シーンが広がるスーパー惣菜/CVS・FF-

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中食市場は有職女性やシニア層、単独世帯の増加より拡大傾向にある。2010年度はスーパー惣菜、CVS・FFともに前年度比2%強の増加となった。 スーパー惣菜は惣菜類が好調に推移している。これは、中食・内食化傾向が続く中、ランチや夕食のプラス1品としてスーパー惣菜の需要が高まったことが挙げられる。CVS・FFは、従来の低価格帯商品に加えて高付加価値商品(本格感・味・材料の安全性など)をバランス良く揃えることで、女性やシニア層など幅広い需要を獲得している。当資料では、スーパー・CVSの惣菜市場を分析するとともに、主要スーパー・CVS16社の惣菜展開等をレポート。惣菜メーカーの商品開発及び販売戦略に役立つ資料とした。

●概要
中食市場(調理済み食品・持ち帰り弁当など)は、有職女性やシニア層、単独世帯の増加等から拡大を続けている。そのため、スーパー・CVS各社は、米飯・惣菜分野を重点カテゴリーとして位置づけ、商品力の向上に努めている。
2010年度の市場は、スーパー惣菜が前年比2.8%増の1兆3,653億円、CVS・FFが2.6%増の1兆9,841億円と拡大した。要因としては、各社が低価格戦略からの脱却を図るために投入した、高付加価値商品が受け入れられたことが挙げられる。また、猛暑の影響で、家庭での調理が敬遠されたことも追い風となった。
商品面では、新たな付加価値を探る動きが活発化している。スーパーでは、個食化に対応した小容量タイプに加え、バイキング形式のアイテムを強化している。一方CVSは、価格以上の価値ある商品に注力し、“本格的”な味を追求しながらも“手頃な価格”のアイテムを積極的に投入。これらの商品は、節約疲れを感じているユーザーの需要を獲得した。さらに、依然として根強い消費者の節約志向に対応するため、高付加価値商品と低価格商品の買い合わせを促進する動きも見られた。
当資料では、スーパー惣菜/CVS・FFの市場動向を分析するとともに、スーパー・CVSの米飯・惣菜事業の商品戦略・開発動向を明らかにしている。今後の惣菜開発及び商品戦略に役立つデータとしてまとめている。
TPCマーケットレポート
「2011年 スーパー惣菜/CVS・FF商品戦略・開発動向総調査
http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr120110010

●発刊日2011年3月14日
●体裁:A4判 189頁
●頒価:製本版94,500円(税込)、CD-ROM版10,500円(税込)
注)CD-ROMは製本版をご購入いただいたお客様のみのご提供となります。

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商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
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〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
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業種
リサーチ
上場先
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