ギャップジャパン、4月27日から5月9日までの期間中、 Gapストアの売上げの5% を被災者への義援金として寄付

ギャップジャパン株式会社（東京都渋谷区）は、東日本大震災の被災者支援に向けたさらなる取り組みとして、本日4月27日から5月9日までの期間中、全国のGapストアおよそ106店舗の売上金の5% を義援金として日本赤十字社を通じて寄付します。

さらに、より多くのお客様にご参加いただけるよう、期間中店内全品がレジにて15% OFFになるスペシャルセールを実施します。

ギャップジャパンは被災地の一日も早い復興に向けて、必要な支援・協力策について引き続き検討しお客さまとともに取り組んでいきたいと思います。


これまのギャップの被災者支援の取り組み
・　震災直後の3月14日、米本社のGap Inc.が20万米ドル（約1600万円）をNPO団体Global Givingに寄付しました。同団体を通じて、日本で活躍するInternational Medical CorpsとSave the Childrenによる被災地への食料や医療用品の提供に役立てられています。

・　また、同日、Gap Inc.はオンラインによる募金システムを社内で立ち上げ、日本も含めた全世界の従業員13万4000人を対象とした募金活動を開始しました。寄せられた金額と同額がマッチングギフトとして会社から拠出され、寄付されます。

・　3月24日には支援物資として寄贈した弊社衣料品13万点が岩手、宮城、福島の被災地の皆様のもとに届けられました。

・　3月28日に、特別にデザインされた限定Tシャツを、オンラインと米国内のフラッグシップストア12店舗で発売しました。このTシャツの販売で得られた全収益はGlobal Givingを通じて、日本の救援活動の支援にあてられます。

・　ギャップジャパンが運営するストアに募金箱を設置し、お客様よりお寄せ頂いた善意は日本赤十字社を通じて被災地域の方々の支援に役立てられます。


報道関係者お問い合わせ先
ギャップジャパン株式会社　
コーポレート・コミュニケーションズ
郷間直子（ごうま なおこ）
Ｔel: 03-5369-5548