2011年05月12日 15:00

第3回「児童英検受験者(児童)を対象とした英語に関するアンケート」集計結果!「将来英語を使った仕事をしてみたい」 子どもは6割弱(56.1%)「将来外国で仕事をしてみたい」子どもは約4割(40.3%)

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財団法人日本英語検定協会(本社:新宿区、理事長:道明文夫)は、2010年度の第3回児童英検公開会場試験を、2月6日に東京・名古屋・大阪で実施しました。その際、児童英検受験者に対して行ったアンケート結果がまとまりましたのでお知らせします。当アンケートは、児童英検を運営する英語検定協会「児童英検課」が昨年発足させた『こども"ワクワク"英語プロジェクト』の一環として試験開催時に毎回実施しているものです。

【アンケート調査概要】
調査名:児童英検 第3回「児童英検 受験者(児童)を対象としたアンケート」
調査対象:第3回 児童英検 受験者(6歳~12歳)
会場:東京・名古屋・大阪の公開試験会場
有効回答数:144名中139名(回答率96.5%)
調査実施日:2月6日(日)
回収方法:児童英検 試験終了後実施(回答時間約15分。年齢によっては保護者の補助あり)

【ポイント】 
● 将来、英語を使った仕事をしてみたい子どもが6割弱(56.1%)
質問4 将来英語を使った仕事をしてみたいですか?
6割弱の56.1%が「はい」と回答し、英語を使った仕事に関心のある子どもが多いことがわかりました。
● 英語が必要と思う職業は「スポーツ選手」が1位(18.0%)
質問5 英語が一番必要な職業は何だと思いますか?
「スポーツ選手」と回答した子どもが18.0%と最も多く、続いて「医者」(11.5%)「塾の先生」(10.8%)となりました。野球やサッカーに代表される様々なスポーツ選手の海外進出と活躍により、英語の必要性を感じているのかもしれません。また、質問6の将来なりたい職業の1位も「スポーツ選手」だったことから、将来国際的に活躍するスポーツ選手になることを目指して、英語の勉強に励む子どもが多くいることがうかがえます。
● 将来、外国で仕事をしてみたい子どもは約4割(40.3%)
質問7 将来外国で仕事をしてみたいと思いますか?
半数以上、55.4%の子どもが「いいえ」と回答しており、「はい」と答えた40.3%を上回りました。この数値は2010年に内閣府が実施した「労働者の国際移動に関する世論調査」の20代とほぼ同じ結果となっています。

【財団法人の概要】
[名称]財団法人日本英語検定協会 [所在地]〒162-8055 東京都新宿区横寺町55番地 
[理事長]道明文夫 [設立]1963年4月 [TEL]03-3266-6555(代)
[URL](児童英検) http://www.eiken.or.jp/jr_step/index.html (英検) http://www.eiken.or.jp/

【お問い合わせ先】
●ニュースリリースの内容・児童英検に関して
財団法人 日本英語検定協会 事業開発室 
TEL:03-3266-6563(内藤、伊藤)
●ご取材等をご検討いただける場合は下記までご連絡ください
広報窓口:有限会社アネティ TEL:03-5475-3488(大石、真壁)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
財団法人 日本英語検定協会(ザイダンホウジン ニホンエイゴケンテイキョウカイ)
代表者
道明 文夫(ドウミョウ フミオ)
所在地
〒162-8680
東京都新宿区横寺町55 
TEL
03-3266-6383
業種
教育関連
上場先
未上場
会社HP
http://www.eiken.or.jp/

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