2011年09月09日 10:00

タブレット市場はiPadがけん引、タブレット市場動向比較 ~iPad単体のオークション市場規模はAndroid端末全体の2.5倍

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ネットショップなど法人向けに価格分析ツール「Pricefan(プライスファン)」(http://pricefan.jp)、オークション分析ツール「オークデータ」(http://data.aucfan.com)を提供している株式会社オークファン(本社:東京都渋谷区、代表:武永修一)は、ECおよびネットオークションの市場におけるタブレット端末の価格・落札動向の調査を実施いたしました。

●Android OS搭載の新型タブレット発表相次ぐも、iPadの人気は圧倒的!

9月2日から開催されている家電見本市「IFA2011」では、Sonyの「Sony Tablet」を始め、サムスンや東芝もAndroid OS搭載端末の新製品発表を行い、タブレット市場が盛り上がりを見せています。
しかし、HPやAcerなどの海外メーカーのタブレット売上はぱっとしないようで、大量の在庫を抱えているというニュースも見られ、Android端末の市場ニーズについては疑問が残ります。

この度、オークファンではタブレット端末の日本におけるオークション・ECの市場動向を調査致しました。

調査の結果、米Apple社のiPadがAndroid端末をオークション市場規模で2.5倍と大きく引き離していることがわかりました。
またECショップの価格では、調査期間中iPadの価格は安定的に推移しているものの、ほとんどのAndroid端末では値崩れがみられました。

■オークション落札動向比較 iPad単体でAndroid全体を大きく突き放す~市場規模は2.5倍!

オークションの落札動向についてiPad単体とAndroid端末を比較してみました。
オークションデータ分析ツール「オークデータ」から作成した結果が以下になります。
(調査期間:2011年5月31日~8月31日)
上記「iPad」はiPadとiPad2の本体のみのデータで、「Android」は各社の端末並びに付属品等まで含めたデータとなっていますが、オークションの市場とも言える総落札額はiPad単体がAndroid全体をおよそ2.5倍も引き離していることがわかります。
平均落札額についてはiPadがAndroidのおよそ3倍という結果になり、また落札率についても15.36%高く、iPadの人気がうかがえる結果となりました。

EC市場でもiPadは安定・上昇傾向見られるも、Android端末は値下げ続く

続いて価格分析ツール「Pricefan(プライスファン)」でEC市場の値動きを調査しました。
iPad(iPad2)の価格は調査期間中値崩れする様子が全く見られず、一定の価格に落ち着いたように見られます。
以下は「iPad2 16GB MC769J/A」のECショップの値動きを示したチャートです。
(調査期間:2011年6月7日~2011年9月4日)
水色のチャートは安値圏の10ショップの平均価格の推移を示しています。
6月7日の平均価格は47,800円で、9月4日の平均価格は45,596円とおよそ4.6%の下落に留まっており、自然な推移となっています。
また最近では若干の上昇傾向が見られ、今後タブレット市場が盛り上がると共に値上がりする可能性も考えられます。

続いてはAcerのAndroid端末「ICONIA TAB A500-10S16」のチャートを見てみましょう。
(調査期間:2011年6月17日~2011年9月4日)
同モデルは発売時から40,000円を切る非常に安価な価格で販売されていましたが、発売後すぐに値崩れが起きていることが確認できます。
6月17日の平均価格は39,800円でしたが、9月4日には33,645円までおよそ15.5%下落しています。
一貫して下落傾向が続いていますので、今後も値下げが続くと考えられます。

Android端末の価格の下落傾向は他のメーカーでも多く見られ、EC市場でもiPadの強さが目立つ結果となりました。
今後も新型のAndroid端末が多数登場すると考えられますが、ECショップは価格変動リスクと在庫リスクを考えた仕入れが必要でしょう。

以上のようにオークション・ECともにiPadの人気・強さがうかがえる結果となりました。
タブレット端末は話題性が高いですが、市場ニーズをしっかりと調査した上で参入する必要があります。
オークションは消費者のニーズを顕著に表しているため、当社では市場ニーズを調査するのに、オークションデータを分析することが有効と考えております。

このように価格情報をみてとれるプライスファンを用いて、当社はネットショッピング業界およびネットオークション業界から
日本経済・社会の現状把握につながる様々な調査を実施する予定です。

※調査対象
【プライスファン】http://pricefan.jp/(製品紹介サイト)
【オークデータ】http://data.aucfan.com

<この件に関するお問い合わせ先>
【株式会社オークファン/広報担当 樋口】
TEL 03-6416-3652/FAX 03-6416-3657  Email pr@aucfan.com

■株式会社オークファン 会社概要■
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立: 2007年6月
資本金:1億3637万円
従業員:40名(2011年2月現在)
住所: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番14号 渋谷TODビル 8階

■オークファンについて■
2001年1月に開始した国内最大級のオークション一括相場検索・価格比較サイトです。
特徴としては、国内のオークションサイト(Yahoo!オークション、楽天、ビッダーズ、モバオク、その他)にアマゾン(Amazon.co.jp)、米eBay、各ショッピングサイトを一括で検索できます。取引商品のデータベースは約10億件(流通総額約8兆円)を超え、
過去に取引されたあらゆるモノ(商品)の価格や相場を検索できる機能を持っております。

■事業内容■
(1)メディア事業
月間ユニークユーザー数800万、月間ページビュー数1億以上を誇る国内最大のオークション統計・検索サイト『Aucfan.com(オークファン)』の運営を中心とした各種事業

(2) データ事業
国内・海外ショッピング・オークション商品取引価格データベース(約10億件以上、総流通額約8兆円)を基に法人向けの価格情報ツール『Pricefan(プライスファン)』提供を中心とした各種事業

■主なサービス■
*「オークファン」URL: http://aucfan.com
*携帯版「オークファン」URL: http://m.aucfan.com
*「プライスファン」URL: http://pricefan.jp/
*中国語版オークファン「拍迷网」URL: http://cn.aucfan.com
*オークションデータ分析ツール「オークデータ」URL: http://data.aucfan.com/




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会社概要

株式会社オークファン
商号
株式会社オークファン(カブシキガイシャオークファン)
代表者
武永 修一(タケナガ シュウイチ)
所在地
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東京都渋谷区道玄坂1-14-6 住友不動産渋谷 ヒューマックスビル 6F
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