2011年09月27日 15:00

マイクロチップ、設定変更可能ロジック内蔵、6~20ピンパッケージの8ビット マイクロコントローラを発表

2011927[NASDAQ: MCHP] - マイクロコントローラ、アナログ、Flash-IPソリューションのトップ プロバイダであるマイクロチップ テクノロジー社(日本支社:神奈川県横浜市港北区新横浜、代表:渡辺敏弘 以下マイクロチップ社)は本日、ボストンで開催されている組み込みシステム カンファレンス(ESC)で、数種類の8ビットPIC(R)マイクロコントローラ(MCU)の新製品を発表しました。これらの新しいMCUは、設定変更可能ロジックと高度な周辺機能を6~20ピンパッケージに統合しています。PIC10F(LF)32XおよびPIC1XF(LF)150X MCUはまた、設定変更可能ロジックセル(CLC)、相補波形ジェネレータ(CWG)、数値制御オシレータ(NCO)等の新たな周辺モジュールも内蔵し、従来の少ピンMCUでは不可能だった機能を実現しています。これらの汎用MCUは、特に家電製品(小型キッチン家具製品等)、車載(車室内照明等)、コンシューマ(電動工具等)、インダストリ(公益事業用計器等)の各分野の製品で、機能性を高め、小型化し、コストと消費電力を低減します。

PIC10F(LF)32XおよびPIC1XF(LF)150X MCUに内蔵されたCLCモジュールは、組み合わせ/シーケンシャル ロジックのソフトウェア制御を可能にし、周辺モジュールとI/Oの相互接続を強化する事によって、外付け部品の削減、コードサイズの節約、機能の拡張を実現します。CWGモジュールは、複数の周辺モジュールと連携動作して相補波形を生成し、デッドバンド制御と自動シャットダウン機能によってスイッチング効率を向上させます。さらに、NCOモジュールによる線形周波数制御と高分解能は、照明用バラスト、トーン生成、その他の共振制御回路等のアプリケーションに最適です。これらのMCUは、消費電流が動作時で30 uA/MHz未満、スリープ時で20 nA未満という低消費電力である事に加え、16 MHz内部オシレータ、A/Dコンバータ(ADC)、最大4つのパルス幅変調(PWM)モジュールを内蔵しています。内蔵温度インジケータ モジュールを使うと、低コストの温度計測が可能です。

「この新しいMCUは、PIC10F、PIC12F、PIC16Fファミリの可能性を広げ、これまでは不可能だったマイクロコントローラの応用を可能にします。ユニークな機能、低消費電力、省スペース、低コストという特長を、かつてない高次元で実現しました」とマイクロチップ社のセキュリティ&マイクロコントローラ、テクノロジ開発担当副社長Steve Drehoblは述べています。

開発サポート

アプリケーション開発を容易にするために、PICDEMTM Lab開発キット(製品番号: DM163045)にPIC10F322およびPIC16F1507 MCUのサンプルを同梱しました。さらに、PIC1XF(LF)150Xファミリを含む、エンハンスト ミッドレンジ コア8ビットPIC MCUでの開発にはF1評価プラットフォーム(製品番号: DM164130-1)を利用できます。また、グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)でレジスタと組み合わせロジックの機能をシミュレートしてCLCモジュールの設定 手順を効率化する、CLC設定ツールが無償で利用できます。このツールはマイクロチップ社のウェブサイト(http://www.microchip.com/get/NWUN)からダウンロードできます。

これらの新しいMCUは全て、PICkitTM 3デバッガ/プログラマ(製品番号: PG164130)、MPLAB(R) IDEMPLAB REAL ICETMインサーキット エミュレータ、MPLAB ICD3インサーキット デバッガ、Microchip/HI-TECH C(R)コンパイラ等、マイクロチップ社標準の開発ツールでサポートされます。現在これらのツールは全てmicrochipDIRECTで購入できます。

パッケージと在庫/供給状況

PIC10F(LF)320およびPIC10F(LF)322 MCUは、6ピンSOT-23、8ピンPDIP、2 mm x 3 mm DFNパッケージで提供しております。PIC12F(LF)1501 MCUは、8ピンPDIP、SOIC、MSOP、2 mm x 3 mm DFNパッケージで、PIC16F(LF)1503 MCUは、14ピンPDIP、SOIC、TSSOP、3 mm x 3 mm QFNパッケージで提供する予定です。PIC16F(LF)1507 MCUは、20ピンSSOP、PDIP、SOIC、4 mm x 4 mm QFNパッケージで提供しており、PIC16F(LF)1508/9 MCUも同じパッケージで提供する予定です。

PIC10F(LF)320、PIC10F(LF)322、PIC16F(LF)1507 MCUのサンプル品と量産用のご注文は、現在それぞれhttp://www.microchip.com/get/KMFFhttp://www.microchip.com/get/100Uで承っております。PIC1XF(LF)1501/3/8/9 MCUのサンプル出荷とご購入は、今後半年間にわたり段階的に可能になる見込みです。詳細は、マイクロチップ社または正規販売代理店にお問い合わせいただくか、マイクロチップ社のウェブサイトhttp://www.microchip.com/get/X792をご覧ください。本プレスリリースに記載された製品をご購入いただくには、microchipDIRECTのウェブサイトにアクセスするか、マイクロチップ社の正規販売代理店にご連絡ください。

マイクロチップテクノロジー社について

マイクロチップ テクノロジー社(NASDAQ: MCHP)は、マイクロコントローラ、アナログ、Flash-IPソリューションのトップ プロバイダであり、全世界で数千を超える各種アプリケーションにおいて、低リスクの製品開発、総システムコストの削減、迅速な商品化の実現に貢献しています。マイクロチップ社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細については、マイクロチップ社のウェブサイトhttp://www.microchip.com/get/TG7Qをご覧ください。

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Note: マイクロチップ社の名称とロゴ、HI-TECH CMPLABPICは、アメリカ合衆国および他の国におけるマイクロチップテクノロジー社の登録商標です。mTouchPICDEMPICkit REAL ICEは、アメリカ合衆国および他の国におけるマイクロチップテクノロジー社の商標です。その他本書に記載されている商標は、各社に帰属します。

 
高画質の写真とブロック図は報道関係専用窓口までお問い合わせいただくか、Flickrでご覧ください(掲載に許可は不要です)

PIC10F32Xのブロック図http://www.microchip.com/get/W4BT
PIC1XF150Xのブロック図 http://www.microchip.com/get/V7WA
写真 http://www.microchip.com/get/BQUM

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Email: s-yamaji@kyodo-pr.co.jp
または、
Microchip Technology Hong Kong Limited, Daphne Yuen
daphne.yuen@microchip.com

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会社概要

商号
マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社(マイクロチップテクノロジージャパンカブシキガイシャ)
代表者
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所在地
〒105-0013東京都港区浜松町1-10-14住友東新橋ビル3号館4階
TEL
03-6880-3770
業種
その他IT関連
上場先
その他

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