2011年10月18日 09:00

クール・ビズ終了のご案内と今夏の節電結果について

　物流のＳＢＳグループ（代表：鎌田正彦、本社：東京都墨田区）は、本日10月14日をもって今年度のクール・ビズを終了いたします。今年はグループ全体で節電意識が高まるなど一定の成果を得ることができました。皆さまのご理解とご協力、誠にありがとうございました。

　当グループでは、毎年、地球温暖化防止対策の一環としてクール・ビズに取り組んでまいりました。今年は、東日本大震災による電力不足対策として、例年より早く5月16日より開始し、終了についても半月間延長したため５か月間の実施となりました。

　今年は特に節電対策を強化、蛍光灯の間引きや消灯、冷房の28度設定厳守や使用制限、パソコンの離席時節電、ドレスコードの緩和など、グループ各社や事業所の状況に応じたさまざまな節電対策を実施いたしました。

　その結果、グループ全体で節電意識が高まり、前年に比べてティーエルロジコム(株)全体では14％減（４～7月）、
(株)全通では本社で34％減（３～８月）、８社の本社が集結するＳＢＳグループ本社（東京都墨田区）では20％減（６～９月）など使用電力の大きな削減効果がみられました。

　期間中、お客様およびお取引様には多大なるご協力を賜りましたことに御礼申し上げます。なお、クール・ビズ終了後も当グループは、一部節電対策を継続し、電力不足対策や温暖化防止に取り組んでまいりますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

＜本件に関するお問い合わせ先＞
ＳＢＳホールディングス株式会社
ＣＳＲ・環境対策推進室　広沢　伸
TEL：03-3829-2240／e-mail：contact11@sbs-group.co.jp

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