集英社文芸単行本
田中啓文・著『ハナシはつきぬ！ 笑酔亭梅寿謎解噺５』
月亭八天・監修
定価１，９９５円（税込）
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-771426-5&mode=1
ツッパリ落語家＆酔いどれ師匠、笑いと涙の青春ミステリー！
波瀾万丈のクライマックス！
田中啓文・著『ハナシはつきぬ！ 笑酔亭梅寿謎解噺５』
月亭八天・監修
定価１，９９５円（税込）
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-771426-5&mode=1
ツッパリ落語家＆酔いどれ師匠、笑いと涙の青春ミステリー！
波瀾万丈のクライマックス！
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三年前、金髪トサカ頭の不良少年・竜二が無理やり弟子入りさせられたのは、上方落語の大看板・笑酔亭梅寿。
大酒呑みの師匠にどつかれ、けなされ、逃げ出すことばかりを考えていたはずが、いつしか古典落語の魅力にとりつかれたのが運のツキ。
ひたすらガマンの噺家修業の日々へ……。
あれから三年。竜二はようやく師匠のもとから独り立ちするものの、一難去ってまた一難...。
今度は兄弟子のピンチヒッターとしてお笑い番組に出演すると、司会者から一発ギャグをするよう命じられ、
苦し紛れに口にした兄弟子のギャグが妙に大ウケ。いきなり売れっ子タレントになってしまう。
あまりの忙しさと事務所から落語を禁じられたことで、竜二のストレスは爆発寸前となり、ついに落語家の命である声を失うことに！？
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たくさんの読者に愛されてきた笑酔亭梅寿シリーズが、ついに最終巻を迎えました。
シリーズ史上最大級の波瀾万丈な展開をお楽しみください！
