2011年12月01日 15:00

観光庁とショートショートフィルムフェスティバル& アジアによる日本の魅力を伝えるショートフィルム旅シヨーット!プロジェクト作品が12月1日よりANAにて機内上映スタート

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米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス代表・別所哲也)と国土交通省観光庁による取組、「旅シヨーット! プロジェクト」の関連作品が、ANAの国内線、国際線の中距離便にて、12月1日より機内上映されます。

米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス代表・別所哲也)と国土交通省観光庁による取組、「旅シヨーット! プロジェクト」の関連作品が、ANAの国内線、国際線の中距離便にて、12月1日より機内上映されます。

 同プロジェクトでは、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する20分以内のショートフィルムを募集し、その入選作品や優秀作品をSSFF & ASIAや国内の映画祭で上映することで、映像を通じた観光振興を行っております。また、海外映画祭での上映も積極的に行っており、アシアナ国際短編映画祭(韓国)、LA EigaFest(アメリカ)他、6ケ国の海外映画祭にて上映、国外でも「日本の魅力」を発信しています。
 
 ANAでの機内上映においては、SSFF & ASIA 2011日韓観光振興プロジェクト特別製作作品の『スーパースター』、SSFF &ASIA 2011旅シヨーット!プロジェクト優秀賞(国土交通大臣賞)の『TOURISM HOKKAIDO「街」』をはじめ、同プロジェクトの特別製作作品、受賞作品が2ヶ月ごとに2作品づつ上映されます。


ー上映作品および期間ー
【2011年12月1日~2012年1月31日】
『スーパースター』
(日韓観光振興プロジェクト特別製作作品)
『TOURISM HOKKAIDO「街」』
(SSFF & ASIA 2011 旅シヨーット!プロジェクト優秀賞作品)

【2012年2月1日~2012年3月31日(予定)】
『スマイルバス』
(日韓観光振興プロジェクト特別製作作品)
『井の中の蛙』
(SSFF & ASIA 2010 旅シヨーット!プロジェクト優秀賞作品)

【2012年4月1日~2012年5月31日(予定)】
『青春マンダラー!』
(SSFF & ASIA 2010 旅シヨーット!プロジェクト特別製作作品)
『瞬くほど曖昧な夕暮れに』
(SSFF & ASIA 2010 旅シヨーット!プロジェクト優秀賞作品)

作品詳細は旅シヨーット!プロジェクト特設サイトをご参照ください
http://www.shortshorts.org/travel/ja/


【2011年12月1日~2012年1月31日上映作品紹介】
SSFF & ASIA 2011 日韓観光振興プロジェクト特別製作作品
『スーパースター』監督:萩原健太郎
ロケ地:韓国ソウル特別市
敏子(櫻井淳子)の夢は韓流スターのジュノ様に会う事。韓国で行なわれるファンイベントに行くことになった敏子は、ひょんな事から出会った超無愛想な韓国人運転手のパク(キム・ウンス)と会場を目指すが、予想外の出来事が…。

SSFF & ASIA 2011 旅シヨーット!プロジェクト優秀賞(国土交通大臣賞)
『TOURISM HOKKAIDO「街」』
監督:山口洋介
ロケ地:北海道札幌市、北海道小樽市
札幌を離れることになった留学生詩雨は小樽に来たばかりの郭富に狸小路で出会い、札幌最後の自転車の旅に出る。


第3回旅シヨーット!プロジェクト作品募集中
 第2回を迎えた2011年は、全国から86作品の応募があり、その中から厳選された入選7作品をSSFF & ASIA 2011で上映しました。審査員による厳正な審査の結果、『TOURISM HOKKAIDO 「街」』(山口洋介監督)が優秀賞(国土交通大臣賞)に選ばれました。観光庁とSSFF & ASIAは、引き続き「旅」をテーマとしたショートフィルムを通じて、日本の魅力、旅の素晴らしさを伝えていきます。見たら絶対旅に行きたくなる、そんな作品を募集しております。また、東日本大震災により、日本国内の各地域が影響を受ける中、今年は、「日本を元気に、旅で笑顔に。」というキーワードで旅や地域の魅力を描いた作品もお待ちしております。なお、優秀作品は国内・国外向けにPR活用されます。「旅の魅力」、「地域の魅力」を世界に発信してみませんか?

旅シヨーット!プロジェクト作品募集WEBサイト
http://www.shortshorts.org/2012_call_for_entry/ja/travel.html


ショートショートフィルムフェスティバル& アジアについて
ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF) は、1999年にハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートし、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品などを紹介してきました。

2004年には、米国アカデミー賞公認映画祭としての名誉を受け、当映画祭のグランプリ作品が、翌年度の米国アカデミー賞短編部門へのノミネート選考対象になるなど、アジア最大級のショートフィルムの祭典に成長しています。同じく、2004年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショートフィルムフェスティバルアジア(SSFF ASIA) が立ち上がりました。現在は、この二つの映画祭を「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として毎年6月に原宿・表参道で開催しています。

また、開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げ、2011年度は世界104ヶ国から4200本以上にも及ぶ作品がよせられたほか、これまでにのべ約25万人を動員するイベントへと成長しました。また、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、メキシコ、マレーシアと海外に展開も重ねています。

本映画祭では、2007年に『MEI 美』がノミネートとなり、『台北の朝、僕は恋をする』で長編デビューをしたアーヴィン・チェン監督、『881 歌え!パパイヤ』がシンガポールで大ヒットとなったロイストン・タン監督、2010年に米国アカデミー賞にノミネートされた『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、本映画祭を経てチャンスを掴み、長編監督として成長していった例も少なくありません。今や第一線で活躍するこれらの監督のように、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭はこれからも応援していきます。


<本件に関するお問い合わせ先>
ショートショート実行委員会
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
担当:高橋、川村
TEL:03-5474-8201 FAX:03-5474-8202 e-mail : press@shortshorts.org

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会社概要

商号
株式会社パシフィックボイス(カブシキガイシャパシフィックボイス)
代表者
別所 哲也(ベッショ テツヤ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
TEL
03-5474-8201
業種
エンターテイメント
上場先
未上場
会社HP
http://www.shortshorts.org/

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