iOS向け地理情報フレームワーク「KML Framework」をリリース

【KML】
KMLは地理情報を表現する標準的ファイルフォーマットとして広く普及しており、Google マップやGoogle Earthを始めとする地図アプリケーションで採用されています。KMLはXMLをベースとしているため、iOSアプリケーションからKMLを利用する場合はXML解析器などを用いてタグ情報を解析していく作業が必要でした。

【KML Frameworkによる効率化】
KML Frameworkを利用すると、KML解析メソッドを呼び出すだけでタグ情報の解析とObjective-Cクラスインスタンスへの変換が行われます。アプリケーション開発者は余計な処理に時間をかけることなく、KMLで表現された地理情報データーを効率的に利用することが可能になります。

【サンプルアプリケーション】
KML Frameworkを利用したサンプルアプリケーション「KML Viewer」をiTunes App Storeで公開しています。

配布サイトより「KML Viewer」のソースコードをダウンロードすることができます。

【フレームワーク概要】
名称：KML Framework
入手方法：配布サイトよりダウンロード
ライセンス：MITライセンス
価格：無料
配布サイト：http://kmlframework.com/jp/

【会社概要】
会社名：株式会社ネクストビジネスシステム
代表者：末武 一春
所在地：東京都中野区本町2-28-11 不二ビル
URL：URL ：http://www.nextbusiness.co.jp/
情報を制するものは次のビジネスシーンを制す。NextBusinessSystemは、その名の通り情報を経営資源の重要項目と考え、氾濫する情報洪水からいかに必要な情報を選択し、活用するか、競合他社より一歩先をいくために戦略的なシステムをいかに構築するか、この様な企業のシステム化をお手伝いし常に時代を先取りしたビジネスに必要な情報をご提供する情報のエキスパート集団です。
東京音協http://www.t-onkyo.jp/
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無名異http://www.mumyoui.net/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ネクストビジネスシステム
担当:飯島
TEL:03-5365-2490
E-mail:sales@edonavi.jp

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