2012年06月21日 15:00

マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪は、市場調査レポート「2012年度チーズの市場分析調査」を発刊!-新規需要を創造する付加価値提案が進むチーズ市場-

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2011年度のチーズの市場総消費量は、前年比8.8%増の28万4,382トンとなり、史上最高を記録した。また、金額ベースでは、前年比3.3%増の2,851億円となった。これは、内食化の傾向が強まる中で、各メーカーが需要喚起の取り組みを強化したことがあげられる。当資料では、チーズの用途別、種類別、タイプ別の市場分析をおこなうとともに、主要参入企業の販売動向および商品戦略を明らかにしている。

概要

◆2011年度のチーズの総消費量は、前年比8.8%増の28万4,382トンとなり、史上最高量を記録した。2008年度に輸入原材料の高騰から大幅減となるも、その後は原料価格の値下がりから増加に転じ、3年連続でプラス推移となった。メーカーが、需要喚起を目指し取り組みを強化していることに加え、内食化傾向の強まりも需要増を支えている。
◆また、金額ベースでは、前年比3.3%増の2,851億円となった。2011年3月に発生した東日本大震災の影響により、4~6月は伸び悩んだが、その後需要は回復し、前年を上回る結果となった。震災後は、内食化の傾向が加速しており、家庭用チーズで調理ニーズや“家飲み”需要が拡大。業務用チーズでは洋菓子店やCVSベンダー、惣菜メーカー等へのニーズが強まっている。
◆商品としては、国産ナチュラルチーズをスティック状に切り出した「明治北海道十勝ボーノチーズ」をはじめ、従来にない価値を訴求した商品が多く登場しており、新たな需要を創造している。また、業務用では、大手メーカーを中心に、ユーザーの利便性を高める付加価値を持たせた“機能性チーズ”の開発が進んでいる。
◆当該資料では、こうした動きが見られるチーズ市場の動向を調査・分析。用途別(家庭用・業務用)、種類別(プロセスチーズ・ナチュラルチーズ)、タイプ別の市場分析をおこなうとともに、主要参入企業15社の販売動向および商品戦略を明らかにしている。

総合企画センター大阪 市場調査レポート「2012年度チーズの市場分析調査」
-新規需要を創造する付加価値提案が進むチーズ市場-
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr120120044

資料体裁:A4判 163頁
発 刊 日:2012年6月21日
頒  価:87,000円(税抜)
【会社概要】
 ■会社名 株式会社総合企画センター大阪
 ■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
 ■TEL 06-6538-5358
 ■FAX 06-6538-6531
 ■URL http://www.tpc-osaka.com
 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 営業部
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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