2012年08月31日 13:00

コンピュウェア、アプリケーションパフォーマンスモニタリングのMagic Quadrantにおいて「リーダー」に認定. ビジョンの完成度と実行力において、高評価を獲得

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米国ミシガン州デトロイト - 2012年8月23日発表 - コンピュウェア コーポレーションは、本日、ガートナー社による「Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)」レポートにおいて、コンピュウェアが「リーダー」に位置付けられたと発表しました。このレポートは、ビジョンの完成度と実行力についてベンダー14社を評価したもの。

コンピュウェア、アプリケーションパフォーマンスモニタリングのMagic Quadrantにおいて「リーダー」に認定
ビジョンの完成度と実行力において、高評価を獲得

※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年8月23日に発表した報道資料の抄訳です。

米国ミシガン州デトロイト - 2012年8月23日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、ガートナー社による「Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)」レポートにおいて、コンピュウェアが「リーダー」に位置付けられたと発表しました。このレポートは、ビジョンの完成度と実行力についてベンダー14社を評価したものです。

コンピュウェアのAPMビジネスは成長を続け、市場シェアを急速に拡大させています。前四半期(2012年4月~6月期)のAPMライセンス料は前年同期比95%の伸びを達成し、197の顧客が新たにコンピュウェアのAPMを利用するようになっています。

ガートナー社のレポートによれば、市場が急速に進化する中、APMはIT業務の重要課題となっており、必要な経費も上昇を続けています。2012年末には、APMソフトウェアに関わるコストは世界で9%増加し、2011年の20億ドルから21億4,000万ドルに増えるとガートナーは予想しています。

コンピュウェアの成長の原動力となっているのが、今日のアプリケーション環境の複雑さを解消したことによるROIの上昇です。パブリック及びプライベートなクラウド、ビッグデータ、可視化、スマートフォン、タブレットなどの新たなテクノロジーの出現により、クラウドやデータセンターのエッジにおける複雑さが増しているため、企業は従来のAPMツールプロバイダーから、より的を絞った、先進的かつ革新的なソリューションに乗り換えつつあります。エンドユーザーの視点からトランザクションパフォーマンスに関する深い洞察を得られるコンピュウェアの現代的な新世代APMソリューションなら、タイムトゥマーケットは2倍、トランザクションは10倍、問題解消も10倍から100倍にそれぞれスピードアップできます。

コンピュウェアAPMビジネスユニットのゼネラルマネージャであるJohn Van Siclenは次のように語ります。
「ガートナーがアプリケーションパフォーマンスモニタリングのMagic Quadrantにおいてコンピュウェアをリーダーに位置付けてくれたことは、とても喜ばしく、また誇りに思います。APM市場では現在、きわめて根本的な部分の変化が起こっています。従来のAPMツールはもう役に立たず、最近のアプリケーションの複雑さに対応できなくなっているのです。複合アプリケーションへのシフト、リリースサイクルの短縮化、より機敏でダイナミックなプラットフォームへの移行といった傾向の中で、APMに対するコンピュウェアの新世代的アプローチが有利に働いていると言えるでしょう。パフォーマンス管理の手段が刻々と変化する中、コンピュウェアのアプローチはAPMを再定義するものと確信していますし、また我々の業績がそれを実証しているとも言えるでしょう。コンピュウェアの新世代APMシステムを使えば、莫大なコスト削減、収入増加、タイムトゥバリューの短縮化が同時に短期間で実現でき、アプリケーションの価値を最大化できるのです」

これらの成長とリーダーシップの証として、コンピュウェアはこのほど、『インターネットリテーラーマガジン』が選ぶ、「アメリカ最大規模の小売業者にWebパフォーマンスモニタリングソリューションを提供するプロバイダー」としては、No.1であると認定されました。「インターネットリテーラー500」に選ばれた小売業者の中で、他のWebパフォーマンスモニタリングソリューションに比べ、コンピュウェアのサービスを利用している企業が最も多いと認められたのです。さらには、フォレスターリサーチの最近のAPM市場に関する総合評価においても、コンピュウェアのAPMツールは高機能性において高い得点を与えられています。

Magic Quadrantについて
ガートナー社は、本調査報告書において紹介されたベンダー、製品、サービスのいずれについてもその保証を行っておらず、ユーザーに対しても、最高点を得たベンダーのみを選定することを勧めているわけではありません。ガートナー社の調査報告書は、ガートナー社の調査機関の意見をまとめたものであり、事実を記載したものとみなされるべきではありません。ガートナー社は、特定の目的についての商品性や適合性に関する保証を含め、明示か黙示かを問わず、本調査に関する一切の保証を放棄します。


Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。

コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring APM』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)

コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
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コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/


お問い合わせ先
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TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp

・Compuware APMソリューションをご検討の方
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TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
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会社概要

日本コンピュウェア株式会社
商号
日本コンピュウェア株式会社(ニホンコンピュウェアカブシキガイシャ)
代表者
牧野 和夫(マキノ カズオ)
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル
TEL
03-5473-4531
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://jp.compuware.com/

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