2012年9月26日[NASDAQ:MCHP] -マイクロコントローラ、アナログ、Flash-IPソリューションのトップ プロバイダであるマイクロチップ テクノロジー社(日本支社: 神奈川県横浜市港北区新横浜、代表: 渡辺敏弘 以下マイクロチップ社)は本日、先頃買収したRoving Networks社のWi-Fi(R) モジュールを、マイクロチップ社の全ての8/16/32ビットPIC(R)マイクロコントローラをサポートする柔軟なモジュール式Explorer開発システムに統合した事を発表しました。RN-131およびRN-171 PICtailTM/PICtail Plusドータボードは、Roving Networks社のモジュールをベースとしてマイクロチップ社が開発した最初の製品です。これらのモジュールは、簡単なシリアル インターフェイスを使ってPICマイクロコントローラと接続します。業界最小レベルの消費電力で動作する、TCP/IPスタックを内蔵した認証済みWi-Fiソリューションであり、マイクロチップ社の無線製品ファミリを拡充します。
マイクロチップ社が提供するRoving Networks RN-171およびRN-131認証済みモジュールは、802.11 b/g無線機能、ベースバンド プロセッサ、TCP/IPスタック、多数のネットワーク アプリケーション機能を統合した包括的なネットワーク ソリューションです。外部プロセッサ ドライバは不要で、4/8/16/32ビットプロセッサのWi-Fi接続を可能にします。このオンボード スタック手法は、お客様が小型パッケージへの統合に費やす時間と開発作業を大幅に削減すると共に、超低消費電力(スリープ時4 uA、受信モード時35 mA、送信モード時120 mA)を実現します。
「これらの優れたモジュールが標準のPICtail/PICtail Plusボードに統合されたため、マイクロチップ社の70,000社を超えるお客様は、全てのPICマイクロコントローラ製品にWi-Fi接続機能を簡単に追加できます」とマイクロチップ社無線製品部門取締役のSteve Caldwellは述べています。「さらに、TCP/IPスタックの統合作業を行わずに、標準の開発ツールを使ってこの接続機能を追加できるため、迅速な市場投入と研究開発資源の削減が可能です。」
在庫/供給状況
RN-131 PICtailドータボード(製品番号: RN-131-PICtail)とRN-171 PICtailドータボード(製品番号: RN-171-PICtail)はいずれも現在提供中です。
詳細は、マイクロチップ社または正規販売代理店にお問い合わせいただくか、マイクロチップ社のウェブサイト（http://www.microchip.com/get/T074）をご覧ください。本プレスリリースに記載された製品をご購入いただくには、microchipDIRECTのウェブサイトにアクセスするか、マイクロチップ社の正規販売代理店にご連絡ください。
マイクロチップ社の最新情報
マイクロチップ社製品ニュースのRSSフィード:http://www.microchip.com/get/FT04
Twitter:http://www.microchip.com/get/F835
Facebook:http://www.microchip.com/get/ETUU
YouTube:http://www.microchip.com/get/8SL5
マイクロチップテクノロジー社について
マイクロチップ テクノロジー社(NASDAQ: MCHP)は、マイクロコントローラ、アナログ、Flash-IPソリューションのトップ プロバイダであり、全世界で数千を超える各種アプリケーションにおいて、低リスクの製品開発、総システムコストの削減、迅速な商品化の実現に貢献しています。マイクロチップ社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細については、マイクロチップ社のウェブサイト（http://www.microchip.com/get/M49J）をご覧ください。
タグ/キーワード:Wi-Fi、組み込みWi-Fi、低消費電力Wi-Fi、Wi-Fi開発ツール、組み込みWi-Fi開発ツール
同リリースに関するお問い合わせ先
共同PR株式会社 第7業務局 担当：森田
TEL：03-3571-5236 FAX：03-3574-9364
Email: a-morita@kyodo-pr.co.jp
または、
Microchip Technology Hong Kong Limited, Daphne Yuen
daphne.yuen@microchip.com
マイクロチップ社が提供するRoving Networks RN-171およびRN-131認証済みモジュールは、802.11 b/g無線機能、ベースバンド プロセッサ、TCP/IPスタック、多数のネットワーク アプリケーション機能を統合した包括的なネットワーク ソリューションです。外部プロセッサ ドライバは不要で、4/8/16/32ビットプロセッサのWi-Fi接続を可能にします。このオンボード スタック手法は、お客様が小型パッケージへの統合に費やす時間と開発作業を大幅に削減すると共に、超低消費電力(スリープ時4 uA、受信モード時35 mA、送信モード時120 mA)を実現します。
「これらの優れたモジュールが標準のPICtail/PICtail Plusボードに統合されたため、マイクロチップ社の70,000社を超えるお客様は、全てのPICマイクロコントローラ製品にWi-Fi接続機能を簡単に追加できます」とマイクロチップ社無線製品部門取締役のSteve Caldwellは述べています。「さらに、TCP/IPスタックの統合作業を行わずに、標準の開発ツールを使ってこの接続機能を追加できるため、迅速な市場投入と研究開発資源の削減が可能です。」
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RN-131 PICtailドータボード(製品番号: RN-131-PICtail)とRN-171 PICtailドータボード(製品番号: RN-171-PICtail)はいずれも現在提供中です。
詳細は、マイクロチップ社または正規販売代理店にお問い合わせいただくか、マイクロチップ社のウェブサイト（http://www.microchip.com/get/T074）をご覧ください。本プレスリリースに記載された製品をご購入いただくには、microchipDIRECTのウェブサイトにアクセスするか、マイクロチップ社の正規販売代理店にご連絡ください。
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マイクロチップ テクノロジー社(NASDAQ: MCHP)は、マイクロコントローラ、アナログ、Flash-IPソリューションのトップ プロバイダであり、全世界で数千を超える各種アプリケーションにおいて、低リスクの製品開発、総システムコストの削減、迅速な商品化の実現に貢献しています。マイクロチップ社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細については、マイクロチップ社のウェブサイト（http://www.microchip.com/get/M49J）をご覧ください。
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