2012年10月05日 11:00

Compuware Gomez APM SaaSの新バージョンをリリース。Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションの 複雑さをさらに解消

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コンピュウェア コーポレーションは、Compuware APM、Compuware Gomez SaaSソリューションの新バージョンを発表しました。これにより、Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションのためのインターネットのエッジにおけるアプリケーションパフォーマンス管理がさらに簡素化され、顧客企業はエンドユーザー体感をより最適化し、業績を向上させることができるようになります。

Compuware Gomez APM SaaSの新バージョンをリリース
Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションの
複雑さをさらに解消
Mobile WebKitが新登場。
エンドユーザー体感に関する比類なきインサイトを提供する
ユーザー体感パフォーマンス・インデックス機能を実現

※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年9月28日に発表した報道資料の抄訳です。

米国ミシガン州デトロイト - 2012年9月28日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、Compuware APM、Compuware Gomez SaaSソリューションの新バージョンを発表しました。これにより、Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションのためのインターネットのエッジにおけるアプリケーションパフォーマンス管理(APM)がさらに簡素化され、顧客企業はエンドユーザー体感をより最適化し、業績を向上させることができるようになります。
Compuware Gomezの2012年版は、顧客企業が簡単に導入可能なSaaS APMソリューションで、エッジの複雑さを解消することにより、迅速なROIを確保しています。Compuware Gomezはエンドユーザー体感に関する最も広範囲かつ深い可視化と、比類なき診断能力を24時間年中無休で提供することにより、問題を迅速に突き止めて解決するとともにエンドユーザー体感を最適化し、顧客企業の業績を最大限に高める支援を行います。


今回追加される新機能は以下の通りです:

業界で最も包括的な
Mobile WebKitサポート
Gomez Mobile WebKitのモバイルブラウザエージェントとテストスクリプトレコーダーを使えば、最新のモバイル機能により、エンドユーザーのモバイルWeb体感を最も正確に把握できます。これにより顧客企業は最先端の体感を提供する一方で、最適なモバイルWebアプリケーションパフォーマンスと利便性も確保できるようになりました。WebKitベースの新しいブラウザエージェントとレコーダーは以下の機能をサポートします:

● 最新のHTML5とJavaScriptフレームワーク
● カスタム仕様、ユーザー定義、ノードベースのロケーションを把握し、エンドユーザーの地域をシミュレートし、ロケーションに基づいたカスタムメイドのコンテンツを提供
● タップ、スワイプ、スパンなどのタッチイベント
● スイッチオリエンテーションにより、シミュレーションされたデバイスの方向を回転・変更可能に


Gomezユーザー体感管理(UEM)の拡充
Compuware Gomez UEMは、以下のような、エンドユーザー体感に関する最も包括的なインサイトを提供します:

● Compuware Gomez UEMの新たな業界インデックス:顧客は、現実のユーザーパフォーマンスと行動を業界の平均値と比較できるようになります。業界インデックスは、地域、州、都市ごとのドリルダウン比較により、すべてのブラウザ、デバイス、OSについて、Compuware Gomez UEMのユーザー満足度マップで可視化されます。あらゆる側面におけるパフォーマンスメトリックは、ユーザーの行動、満足度、ビジネスメトリック(コンバージョンレートあるいは離脱レート)との相関関係によって示され、パフォーマンス最適化における優先順位と目標が戦略的かつ独自の手法によって示されます。
● 新機能のタグ自動埋め込み:Compuware dynaTraceサーバープラグインとの統合により、Compuware Gomez UEMをWebとモバイルのページでも利用できるようになりました。これにより、Compuware Gomez UEMタグの導入方法に関する選択肢の幅が広がり、一層の柔軟性を得られるようになります。また、dynaTraceサーバープラグインは、よりきめ細かいサーバー診断を可能にするため、アプリケーションパフォーマンスの問題の根本原因を迅速に特定できます。


Gomez
シンセティックモニタリング用の新型IPv6サポート:プライベートラストマイル
Gomezシンセティックストリーミングが、非適応的ストリーム用にレート制限プロファイルを提供するようになりました。
この新IPv6サポート機能により、自社ネットワーク内あるいは外に設置されたマシンから、アプリケーションパフォーマンスとIPv6のエンドユーザー体感の影響を事前にテストできるようになりました。


コンピュウェアAPMビジネスユニットのグローバルマーケティング担当バイスプレジデントであるJeff Loebは次のように述べています。
「インターネットのエッジにおける複雑さが増加している現在、エンドユーザーの期待が高まる中で、快適なユーザー体感を提供することがますます困難になっています。今回のCompuware Gomezのリリースにより、エンドユーザーの視点からWeb、モバイル、ストリーミングアプリケーションをより簡単に管理できる、新世代のAPMシステムをお客様に提供できるようになりました」


Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。

コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring APM』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)

コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
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コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/


お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp

・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

日本コンピュウェア株式会社
商号
日本コンピュウェア株式会社(ニホンコンピュウェアカブシキガイシャ)
代表者
牧野 和夫(マキノ カズオ)
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル
TEL
03-5473-4531
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://jp.compuware.com/

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