2012年10月22日 15:00

“中国で最も有名な日本人”と呼ばれ、今秋からハーバード大学ケネディスクールへ拠点を移した加藤嘉一氏による初の思考本『逆転思考 激動の中国、ぼくは駆け抜けた』を集英社より10月26日(金)に発売します。

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日本から中国、そして今秋からはアメリカへ。圧倒的なスピードで走り続ける28歳の若きトップランナーが、9年間に及んだ中国での活動の最終年、ときには北京や上海から、ときには世界を旅しながら、ときには日中間の移動機内で、「祖国・日本」と向き合い続けた日々の集大成的な一冊。常識を疑い、情報を疑い、成功さえも疑って、ピンチをチャンスに変えていく。そんな「逆転思考」の神髄が詰まっています!

集英社刊
『逆転思考
激動の中国、ぼくは駆け抜けた』

加藤嘉一・著  
発売 10月26日(金)
定価 893円(税込)
新書版・224ページ



礼儀正しいKYになろう
●語学はお金がないほど身につく
●ホームの戦い方、アウェーの戦い方
●弱肉強食の国際社会で必要な「交渉術」
●大事なものを失ったとき、どう動けるか
●ランナー・村上春樹の生き方
●「ミドルパワー」という国家ビジョン
●近ければこその“反日”“反中”
●「領土」という難題にどう向き合うか
●中国はもはや、ぼくたちが知っている中国ではない
……ほか(目次より抜粋)




プロフィール】
加藤嘉一(かとう よしかず)

1984年、静岡県生まれ。
日本語、中国語、英語でコラムを書く国際コラムニスト。
2003年、高校卒業後に単身で北京大学へ留学。
同大学国際関係学院大学院修士課程修了。
同大学研究員、上海復旦大学新聞学院講座学者を経て、
2012年秋よりハーバード大学ケネディスクール(公共政策大学院)フェロー。
日本語著書に『われ日本海の橋とならん』(ダイヤモンド社)ほか、
中国語著書に『愛国奴』ほか多数。
ボストン在住。

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  • 政治、経済、マネー

会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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