2012年12月20日 16:00

総合企画センター大阪は、市場調査レポート「2013年 スーパー惣菜/CVS・FF商品戦略・開発動向総調査」を発刊!-シニア層の取り込みが加速/キーワードは「健康」「少量」「高付加価値」-

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中食市場は、有職女性やシニア層及び単身世帯の増加、さらには内食志向の高まりにより拡大傾向にある。2011年度は、スーパー惣菜が1.7%増、CVS・FFが5.4%増となった。商品的には、「健康」「少量」「高付加価値」をキーワードとした商品開発が進んだ。当資料では、スーパー惣菜/CVS・FFの市場動向、スーパー・CVSの米飯・惣菜事業の商品戦略・開発動向を調査・分析している。

概要
中食市場(調理済み食品・持ち帰り弁当など)は、有職女性やシニア層、単身世帯の増加といった社会構造の変化や、内食志向の高まりを追い風に拡大を続けている。2011年度は、スーパー惣菜が1.7%増、CVS・FFが5.4%増となった。東日本大震災の影響により、簡便性に優れた食品への需要が拡大。惣菜へのニーズもこれまで以上に高まり、潜在的な客層の開拓が進む結果となった。
商品面では、女性やシニア層、単身世帯の取り込みを図るべく、「健康」「少量」「高付加価値」をキーワードとした商品開発が進んだ。スーパーでは、単身世帯向けに小容量商品を充実させたほか、少量の和惣菜や減塩の煮物、魚惣菜などシニア対応商品を強化。CVSでは、「野菜たっぷり」「小ぶり」「カロリー控えめ」など女性のニーズを盛り込んだ商品や、中高年などこだわり派のユーザーを対象とした「本格感」のある付加価値商品の開発が活発化した。さらに夕食のおかずやおつまみとしての利用が進むカウンターFFや、地元の特産品を使用した地域密着商品やコラボ商品においても、各社注力傾向が見られた。
当資料では、スーパー惣菜/CVS・FFの市場動向を分析するとともに、スーパー・CVSの米飯・惣菜事業の商品戦略・開発動向を明らかにしている。さらに、関西圏の主要スーパー9社の店舗調査を実施。現状のスーパー惣菜の店頭販売実態を明らかにし、今後の惣菜商品開発に役立つデータとしてまとめている。
TPC市場調査レポート
「2013年 スーパー惣菜/CVS・FF商品戦略・開発動向総調査」
-シニア層の取り込みが加速/キーワードは「健康」「少量」「高付加価値」-
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr130130072

資料体裁:A4判 208頁
発 刊 日:2012年12月14日
頒   価:90,000円(税抜)


【会社概要】
 ■会社名  株式会社総合企画センター大阪
 ■所在地  大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
 ■TEL    06-6538-5358
 ■FAX    06-6538-6531
 ■URL    http://www.tpc-osaka.com
 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
webマーケティンググループ
フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
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