ディメンションデータの新サービス、セキュリティ脆弱性の発見と対処を支援
2012年6月4日東京発-売上高58億米ドルのICTソリューションおよびサービスのグローバルプロバイダーであるディメンションデータは、セキュリティ用のテクノロジーライフサイクル管理アセスメントが利用可能になったことを発表しました。このアセスメントは、ネットワークの場所および重要度に基づいて、企業ネットワーク上のどのデバイスが他のデバイスよりも差し迫った注意を必要としているかを判断するために役立ちます。
ディメンションデータの2012年版ネットワークバロメーターレポートによると、2011年に分析した企業ネットワークデバイス全体の3分の2で少なくとも1件の既知のセキュリティ脆弱性が確認されました。また、発見された既知のセキュリティ脆弱性の上位10種類の内、4つは新たに発見されたものであり、その内の3つは重大性が高いものでした。
ディメンションデータのセキュリティソリューション担当グループゼネラルマネージャー、マシュー・ガイド(Matthew Gyde)は次のように述べています。「これらの統計データは、ITセキュリティ担当者が継続的に組織全体におけるセキュリティを確認し、セキュリティ管理を適用することに対する注意喚起であり、そうしなければ、公表された場合にビジネスに重大な影響を及ぼし、ブランドの評判を落とす可能性があるセキュリティ侵害のリスクを冒すことになります。」
また、次のようにも述べています。「一部の国々では、ITに関与しない役員であってもセキュリティ侵害に対して個人的な責任を負う可能性があります。今日、サイバー犯罪、データ盗難、情報漏洩などを扱った世界的なニュースを見ずに一週間が過ぎることはほとんどありません。実際、データ漏洩やコンプライアンス違反は、株式市場の大幅下落や自然災害などと並んで、役員会の一般的なリスクの優先順位リストの上位に位置付けられています。2011年には、全産業でビジネスに影響する14,215件の規制に基づく情報開示が行われました。
内部および外部の脅威から自社のITインフラを最大限に保護する高度なセキュリティコンプライアンスおよび適応ファイアウォールポリシーの実現をすべての企業が目標にしていますが、近年のセキュリティ状況における脅威の拡散とコンプライアンスに関連する圧力の増大のため、その実現は多くの場合に困難です。
「セキュリティ用テクノロジーライフサイクル管理アセスメントによって、ディメンションデータは、変化するビジネス上の要求とリスクの許容度に基づいて、お客様がセキュリティアーキテクチャを予防的に計画、設計および構築することを支援できます。その結果、運用コストの削減、予算計画の効率化、運用費の予測精度向上も実現されます。」
なお、以下の記述の1つでも該当する場合、お客様のビジネスはますます増加し続けるセキュリティ脅威に対して脆弱であるといえます。
・ 組織にネットワークデバイスのセキュリティ設定の可視性がほとんどない。
・ ファイアウォールインフラの状態に懸念がある。
・ 組織が地理的に広く分散した場所にある。
・ 組織がセキュリティ侵害またはデータ損失を最近経験した。
詳細につきましては、www.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
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ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
TEL:03-6746-2230 FAX:03-6746-2300
email: miki.akashi@dimensiondata.com
2012年6月4日東京発-売上高58億米ドルのICTソリューションおよびサービスのグローバルプロバイダーであるディメンションデータは、セキュリティ用のテクノロジーライフサイクル管理アセスメントが利用可能になったことを発表しました。このアセスメントは、ネットワークの場所および重要度に基づいて、企業ネットワーク上のどのデバイスが他のデバイスよりも差し迫った注意を必要としているかを判断するために役立ちます。
ディメンションデータの2012年版ネットワークバロメーターレポートによると、2011年に分析した企業ネットワークデバイス全体の3分の2で少なくとも1件の既知のセキュリティ脆弱性が確認されました。また、発見された既知のセキュリティ脆弱性の上位10種類の内、4つは新たに発見されたものであり、その内の3つは重大性が高いものでした。
ディメンションデータのセキュリティソリューション担当グループゼネラルマネージャー、マシュー・ガイド(Matthew Gyde)は次のように述べています。「これらの統計データは、ITセキュリティ担当者が継続的に組織全体におけるセキュリティを確認し、セキュリティ管理を適用することに対する注意喚起であり、そうしなければ、公表された場合にビジネスに重大な影響を及ぼし、ブランドの評判を落とす可能性があるセキュリティ侵害のリスクを冒すことになります。」
また、次のようにも述べています。「一部の国々では、ITに関与しない役員であってもセキュリティ侵害に対して個人的な責任を負う可能性があります。今日、サイバー犯罪、データ盗難、情報漏洩などを扱った世界的なニュースを見ずに一週間が過ぎることはほとんどありません。実際、データ漏洩やコンプライアンス違反は、株式市場の大幅下落や自然災害などと並んで、役員会の一般的なリスクの優先順位リストの上位に位置付けられています。2011年には、全産業でビジネスに影響する14,215件の規制に基づく情報開示が行われました。
内部および外部の脅威から自社のITインフラを最大限に保護する高度なセキュリティコンプライアンスおよび適応ファイアウォールポリシーの実現をすべての企業が目標にしていますが、近年のセキュリティ状況における脅威の拡散とコンプライアンスに関連する圧力の増大のため、その実現は多くの場合に困難です。
「セキュリティ用テクノロジーライフサイクル管理アセスメントによって、ディメンションデータは、変化するビジネス上の要求とリスクの許容度に基づいて、お客様がセキュリティアーキテクチャを予防的に計画、設計および構築することを支援できます。その結果、運用コストの削減、予算計画の効率化、運用費の予測精度向上も実現されます。」
なお、以下の記述の1つでも該当する場合、お客様のビジネスはますます増加し続けるセキュリティ脅威に対して脆弱であるといえます。
・ 組織にネットワークデバイスのセキュリティ設定の可視性がほとんどない。
・ ファイアウォールインフラの状態に懸念がある。
・ 組織が地理的に広く分散した場所にある。
・ 組織がセキュリティ侵害またはデータ損失を最近経験した。
詳細につきましては、www.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
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ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
TEL:03-6746-2230 FAX:03-6746-2300
email: miki.akashi@dimensiondata.com