2013年08月27日 13:00

【矢野経済研究所調査結果サマリー】3Dスキャナ市場に関する調査結果 2013~3D プリンタの市場拡大にともない低価格3D スキャナの需要も活発化~

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矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の3Dスキャナ市場の調査を実施いたしました

1.調査期間:2013年6月~8月
2.調査対象:3D スキャナメーカー、3D ソフトウェアメーカー、商社等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mail によるヒアリング、ならびに文献調査併用

<3Dスキャナとは>
本調査における3D スキャナとは、計測・測定対象物(品)に触れることなく、レーザー等の光源によって地形や構造物(品)などの3 次元座標(点群)データを瞬時に取得することができる計測・測定機器を指す。 また、本調査では3D スキャナを主に計測範囲が1m 以下の「短距離製品」と計測範囲がより広い「長距離製品」に分類した。 3D スキャナの主な需要分野は、金型・樹脂成形品などの製品試作・検査・評価・リバースエンジニアリングや工場内の配管・設備・機器レイアウトの記録を行うプラント計測などの「工業系用途」、医療(手術ナビゲーション、歯科、美容外科)向けやタレント・キャラクターのフィギユア製作などエンターテイメント業界向けの計測をする「非工業系用途」、ダムや橋梁、造船、航空機など大規模構造物を計測する「土木・建築系用途」などがある。

2012 年度の国内3D スキャナ市場は1,280 台、7,680 百万円と伸長
2016 年度の国内3D スキャナ市場は2,300 台、11,000 百万円と大幅成長を予測

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商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
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