月刊 Newton「行政書士の世界」（ＷＥＢ版）第５号公開！無料！

株式会社ニュートン（東京都渋谷区代々木２－１－１新宿マインズタワー２０Ｆ 代表取締役高森圭介）は、２０１３年９月２０日、月刊Newton「行政書士の世界」（ＷＥＢ版）第５号を公開しました。幅広い行政書士業務の広報・普及活動による行政書士業務の拡大を目的としています。（URL）http://gyousei-world.newton-jp.com/（お問い合わせ先）03－5352－7760(株)ニュートン支配人大久保宏明 <okubo@newton-net.co.jp>

第５号のコンテンツは、（１）真のプロ集団作り、（２）行政書士としての業務の専門性について、（３）海外取引Vol.4、（４）東京税関見学、（５）入国管理今昔Vol.4、（６）東京商工会議所中小企業部取材、（７）行政書士が『知的資産経営支援』に取り組むVol.5、（８）建設業許可申請業務のあれやこれやVol.5、（９）産業廃棄物についてVol.2、（１０）風俗営業許可業務のすべてVol.5、（１１）ライフエンディングステージのトラブル予防Vol.2、（１２）行政書士のインターネット営業術Vol.5、（１３）結婚契約書のすすめVol.5、（１４）結婚契約書を作ったご夫妻に聞きました！（１５）コラム～ここがワカリにくいヨ！「住民税課税証明書」「住民税納税証明書」、（１６）コラム～大家さんの苦悩、（１７）平成25年度東京都行政書士会多摩地区支部長懇話会、（１８）企画委員会のもよう。
巻頭言は、千葉県行政書士会長の中村利雄先生です。「・・・外部に対して意見を発信していくためには、行政書士業界全体が力をつけていかなければなりません。これがすべての前提だと考えています。組織的に研修を行い、研鑽によって、業界全体の能力向上を図ることが必要です。・・・」

「行政書士としての業務の専門性について」は、東京都行政書士会渋谷支部長 （Newton行政書士の世界・企画委員長）宇田川哲哉先生が執筆。「・・・行政書士の多くは、専門性を有し、その専門業務に特化していくことになります。・・・」

「海外取引 Vol.4」は、東京都行政書士会中野支部（Newton行政書士の世界・企画委員）の近藤総一先生が執筆。「・・・一般的には、輸入の規制が強いイメージがありますが、専門家の目からは、輸出の際に課される規制のほうが多いため神経を使いますし、輸出に関する改正の情報にいつでも目を向けていなければならないと感じています。・・・」

Newton編集部は、企画委員会の先生方と共に、東京商工会議所中小企業部を取材し、知的資産経営支援を中心とする商工会議所の活動について聞いてみました。「今、時代の要請として忙しいのは、海外展開支援です。東南アジアや中国に海外拠点を持とうとする企業が増えています。中小企業につきましては、基本的に、工業団地の視察や現地企業・日系企業とのマッチング、現地での通訳やハイヤーなどの手配まで、中小企業国際展開アドバイザーという制度を設けて、中小企業部でお手伝いしています。」

Newton編集部は、企画委員会の先生と共に、結婚契約書を作ったご夫妻を取材しました。「(編集部)公正証書による結婚契約書を作成して、良かったと思いますか。(妻)もちろん、良かったと思っています。この公正証書にサインしてくれなければ、私は、「この人は、ただのチャラ男なのだ」と判断して、別れることになったでしょう。・・・」