講師情報
小池百合子氏（自民党 衆議院議員）
略歴
1952年兵庫県生まれ。エジプト・カイロ大学文学部卒業。アラビア語通訳、ニュースキャスターとして活躍後、1992年に参議院議員選挙に日本新党から出馬し当選。細川内閣で総務政務次官を務める。その後衆議院議員に連続7期当選する中で、新進党、自由党、保守党、自由民主党の各党で要職に就く。小泉内閣で環境大臣、内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策）を兼任。第一次安倍内閣では女性初の防衛大臣に任命される。
現 自由民主党広報本部長。
【公式サイト】http://www.yuriko.or.jp/
【Twitter】https://twitter.com/ecoyuri
講座テーマ
「日本が生かしきれていない潜在力とは」
※講義は講師の都合により、テーマ変更や日程変更になる場合がございますので予めご了承ください。
－ ＊ － ＊－ ＊ － ＊－ ＊ － お申し込みはこちら － ＊－ ＊ － ＊－ ＊ － ＊－ ＊
▼ http://goo.gl/tur589 ▼
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小池百合子氏（自民党 衆議院議員）
略歴
1952年兵庫県生まれ。エジプト・カイロ大学文学部卒業。アラビア語通訳、ニュースキャスターとして活躍後、1992年に参議院議員選挙に日本新党から出馬し当選。細川内閣で総務政務次官を務める。その後衆議院議員に連続7期当選する中で、新進党、自由党、保守党、自由民主党の各党で要職に就く。小泉内閣で環境大臣、内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策）を兼任。第一次安倍内閣では女性初の防衛大臣に任命される。
現 自由民主党広報本部長。
【公式サイト】http://www.yuriko.or.jp/
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講座テーマ
「日本が生かしきれていない潜在力とは」
※講義は講師の都合により、テーマ変更や日程変更になる場合がございますので予めご了承ください。
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■物事の本質を捉える「俯瞰的思考」
小池氏は日本の大学を中退後、エジプトの大学で社会学を専攻しています。当時はアラビア語が国際連合の公用語に加わり、その重要性が格段に高まった時期。アラビア語通訳としての彼女の能力と社会的知見は多方面から重用され、その後ジャーナリストやニュースキャスターとして活躍する礎を築くことになります。時代の流れを掴む先見性、多角的に物事を捉えるグローバルな視点を、小池氏はキャリアを通じて着実に獲得してきました。
その後政界に進出する際にも、複数の党から立候補の誘いがある中、「政治を変えるには」という理由で、あえて日本新党という新しい政党を選んでいます。38年ぶりの政権交代が実現し細川内閣が誕生するのはその翌年のこと。小池氏は出馬からわずか2年目にして、総務政務次官に就任しています。既存の枠組みにとらわれない、信念に基づいた行動が彼女を第一線へと押し上げる力となっています。
国会議員の9割超が男性という政治の世界において、小池氏は女性議員の代表的存在として、今日まで活躍しています。目先の事柄に振り回されるのではなく、大局を見て行動する。物事の本質を捉える彼女の「俯瞰的思考」は、政治を志す人にとって大きなヒントとなるのではないでしょうか。
■日本再生へ、力の源泉はどこにあるか
第二次安倍政権発足後、株価上昇、極端な円高の解消などいくつかの変化が日本に訪れました。しかし、あらゆる問題が山積する今日の日本において、解決の糸口すら立っていない問題はまだ多く存在します。では、その突破口は一体どこなのか。小池氏によると、その答えは身近なものを見直すことで見つけられるといいます。
小池氏の考える解決への切り札、それは「もったいない力」の活用です。例えば「女性力」。出産・育児の環境を整備することによって、女性の活躍の場を広げ、成長戦略につなげる。「環境力」を活かし、グリーンカラーの雇用を増強、環境技術を成長産業に育てる。家族や地域の絆を強化し、コミュニティとしての結束力を高める「地域力」。新しい力、外からの変化に頼るのではなく、埋もれてしまっている価値ある力を呼び覚ますことこそが、厳しい現状を打破する鍵であると小池氏は主張しています。
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開催日時
日程 2013年11月10日 （日）
時間 14:00 ～ 16:30 （13:50よりご入場いただけます）
定員
30名（先着）
会場
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター http://tkpichigaya.net/
東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル
Google地図 http://goo.gl/maps/S01hw
参加方法
（１）フォームよりお申込み
（２）当日または前日に、当日の連絡先等をメールでご連絡致します
（３）当日は直接会場まで直接お越しください
※お名前の記載がある方のみ入場できます、1申込み1名までとなります
※キャンセルはメールにて承りますので、お気軽にお申込みください
受講料
無料
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受講形式
講堂での聴講
このような方が対象です
・講師/テーマに興味がある方
・政治家を志望されている方
・市民の立場から、社会を良くしたいとお考えの方
・政策に興味がある方
・日本政策学校に興味のある方
・現役の政治家の方
注意事項
本講義への参加は先着となります。
会場セキュリティの確保のため、名簿にお名前がある方しか入場できません。
※フォームより入力したメールアドレスに確認メールが届かない場合は、迷惑メールボックスに受信されていないかご確認ください。
上記に当てはまらない場合は、メールアドレスの入力をお間違えになっていることが考えられます。
その際は、お手数ですが再度お申込みください。
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【日本政策学校サイト】
日本政策学校 公式サイト： http://j-policy.org/
facebook： https://www.facebook.com/jpolicy.org
twitter： https://twitter.com/jpolicyorg
【本件に関するお問い合わせ先】
日本政策学校
住所：〒102-0084
東京都渋谷区神宮前6-34-3 原宿バーダントハイツ１Ｆ
電話：03-5766-6322（平日10:00-19:00）
FAX：03-5766-7732
メール：infoweb@j-policy.org
小池氏は日本の大学を中退後、エジプトの大学で社会学を専攻しています。当時はアラビア語が国際連合の公用語に加わり、その重要性が格段に高まった時期。アラビア語通訳としての彼女の能力と社会的知見は多方面から重用され、その後ジャーナリストやニュースキャスターとして活躍する礎を築くことになります。時代の流れを掴む先見性、多角的に物事を捉えるグローバルな視点を、小池氏はキャリアを通じて着実に獲得してきました。
その後政界に進出する際にも、複数の党から立候補の誘いがある中、「政治を変えるには」という理由で、あえて日本新党という新しい政党を選んでいます。38年ぶりの政権交代が実現し細川内閣が誕生するのはその翌年のこと。小池氏は出馬からわずか2年目にして、総務政務次官に就任しています。既存の枠組みにとらわれない、信念に基づいた行動が彼女を第一線へと押し上げる力となっています。
国会議員の9割超が男性という政治の世界において、小池氏は女性議員の代表的存在として、今日まで活躍しています。目先の事柄に振り回されるのではなく、大局を見て行動する。物事の本質を捉える彼女の「俯瞰的思考」は、政治を志す人にとって大きなヒントとなるのではないでしょうか。
■日本再生へ、力の源泉はどこにあるか
第二次安倍政権発足後、株価上昇、極端な円高の解消などいくつかの変化が日本に訪れました。しかし、あらゆる問題が山積する今日の日本において、解決の糸口すら立っていない問題はまだ多く存在します。では、その突破口は一体どこなのか。小池氏によると、その答えは身近なものを見直すことで見つけられるといいます。
小池氏の考える解決への切り札、それは「もったいない力」の活用です。例えば「女性力」。出産・育児の環境を整備することによって、女性の活躍の場を広げ、成長戦略につなげる。「環境力」を活かし、グリーンカラーの雇用を増強、環境技術を成長産業に育てる。家族や地域の絆を強化し、コミュニティとしての結束力を高める「地域力」。新しい力、外からの変化に頼るのではなく、埋もれてしまっている価値ある力を呼び覚ますことこそが、厳しい現状を打破する鍵であると小池氏は主張しています。
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開催日時
日程 2013年11月10日 （日）
時間 14:00 ～ 16:30 （13:50よりご入場いただけます）
定員
30名（先着）
会場
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター http://tkpichigaya.net/
東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル
Google地図 http://goo.gl/maps/S01hw
参加方法
（１）フォームよりお申込み
（２）当日または前日に、当日の連絡先等をメールでご連絡致します
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このような方が対象です
・講師/テーマに興味がある方
・政治家を志望されている方
・市民の立場から、社会を良くしたいとお考えの方
・政策に興味がある方
・日本政策学校に興味のある方
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上記に当てはまらない場合は、メールアドレスの入力をお間違えになっていることが考えられます。
その際は、お手数ですが再度お申込みください。
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【日本政策学校サイト】
日本政策学校 公式サイト： http://j-policy.org/
facebook： https://www.facebook.com/jpolicy.org
twitter： https://twitter.com/jpolicyorg
【本件に関するお問い合わせ先】
日本政策学校
住所：〒102-0084
東京都渋谷区神宮前6-34-3 原宿バーダントハイツ１Ｆ
電話：03-5766-6322（平日10:00-19:00）
FAX：03-5766-7732
メール：infoweb@j-policy.org
