2013年11月19日 11:00

コンピュウェア、Research in Action社のレポート「Deep Application Transaction Management」で第1位に

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米国ミシガン州デトロイト - 2013年11月5日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、独立系の業界分析企業であるResearch in Action社により、Deep Application Transaction Management分野において世界第1位のベンダーとして認定されたことを発表しました。

コンピュウェア、Research in Action社のレポート
「Deep Application Transaction Management」で第1位に
APM分野における明らかなリーダーとして認定

※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年11月5日に発表した報道資料の抄訳です。

米国ミシガン州デトロイト - 2013年11月5日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、独立系の業界分析企業であるResearch in Action社により、Deep Application Transaction Management分野において世界第1位のベンダーとして認定されたことを発表しました。

ベンダー10社の戦略と実行能力を評価したResearch in Action社の市場分析レポート「The Need for Speed: Research In Action Vendor Selection Matrix - Deep Application Transaction Management」において、コンピュウェアは、戦略と実行能力の双方において、すべての競合会社よりも上位に位置づけられました。またコンピュウェアは、市場で全体的に最もバランスのとれたソリューションを提供しており、ベンダー10社の中で最高の顧客満足度とマインドシェアを得ていることが判明しました。
Research in Action社 の社長であるThomas Mendel博士は次のように述べています。
「ユーザのモバイル化と、アプリケーションが企業およびクラウド全般へ分散する中、ITサービスの品質の維持がより大きな課題となりつつあります。現在、ほとんどの企業は、レガシーシステムだけでなく、多種多様なウェブアプリケーションおよびクラウドサービスを管理するという課題に直面しており、複雑さが非常に増しています。そこで、ITマネージャは、パフォーマンスの課題を自動検出し、実際のエンドユーザの体験を詳しく見極める機能を必要としています。それが手に入れば、自社のインフラ内だけでなく、アプリケーションからエンドユーザまでトランザクションパス全体のパフォーマンスを監視することができます。現在、コンピュウェアは、Deep Application Transaction Managementのあらゆる側面を非常に的確に網羅しています。顧客がSaaSまたは従来型の導入方法を選択できることを考えると、コンピュウェアの将来は明るいと言えるでしょう。」

Research in Action社は、「APM」市場をアプリケーションのパフォーマンスおよび可用性の監視・管理ツール市場と定義しています。また、同社は、市場規模を、ソフトウェアのライセンス、メンテナンス、およびSaaSを含んで約50億ドル、年間成長率を10~15パーセントと見積もっています。さらに近年、この市場へ参入する企業が増加し、「APM」の意味合いが曖昧になってきました。そこで、Research in Action社は、APM市場の一部に焦点を絞り、アプリケーションからエンドユーザまでトランザクションの流れを監視・管理するソリューション、つまりDeep Application Transaction Managementで検証しています。

コンピュウェア APM事業部のジェネラルマネージャであるJohn Van Siclenは次のように述べています。
「今回の高い評価は、コンピュウェアの市場リーダーとしての地位や、イノベーション、業務を遂行・提供してきた長い歴史が明確に認められたことを示しています。APMおよびDeep Application Transaction Managementに対する当社の新世代アプローチは、新たな業界標準を打ち立てるだけでなく、パフォーマンスの管理方法を根本的に変化させています。重要なのは、これはコンピュウェアだけでなく顧客企業にとっても素晴らしいニュースだということです。当社によるサポートが、顧客企業のエンタープライズ アプリケーションへの投資を最適化させていることが実証されたと言えるからです。」


Research in Action社のベンダー選択に関する免責規定
Research in Action社は、当社の出版物に記載されているベンダー、製品、サービスを推奨、または最高ランクのベンダーのみを薦めることはありません。本研究論文に含まれている情報は、信頼できると判断された企業およびベンダーの情報源を基にしています。当社の研究論文は、アナリストの見解を記述したものであり、事実を羅列したものではありません。表明されている見解は、通知することなく変更される場合があります。当社は、商品性および特定の目的に対する適性を含め、本研究論文に関する明示的または暗黙的なすべての事項の保証をいたしません。

Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングソリューションです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで5,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。

コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/

コンピュウェアは、Twitter、Facebookなどからも情報を配信しています。
http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)


お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp

・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

日本コンピュウェア株式会社
商号
日本コンピュウェア株式会社(ニホンコンピュウェアカブシキガイシャ)
代表者
牧野 和夫(マキノ カズオ)
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル
TEL
03-5473-4531
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://jp.compuware.com/

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