2014年02月17日 14:00

工業デザイナー奥山清行氏と富山市長森雅志のBIG対談。シンポジウム「北陸新幹線 が拓く富山の新時代」を開催します。

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2014年2月27日に東京淡路町のワテラスコモンホールにて、シンポジウム「北陸新幹線が拓く富山の新時代」を開催します。北陸新幹線のデザイン監修を行った奥山清行氏と、コンパクトシティを標榜する都市である富山市市長森雅志氏の講演と対談を行い、北陸新幹線開業における地方都市の変化について語っていただきます。本対談のコーディネーターとして中心市街地活性化に詳しい東洋大学客員教授関幸子が務めます。

北陸新幹線が拓く富山の新時代開催事務局(株式会社ローカルファースト研究所)
は、2015年の北陸新幹線開業を控え、北陸新幹線のデザイン監修を行った
 工業デザイナーである奥山清行氏と沿線自治体でコンパクトシティを標榜する
富山市市長森雅志氏を招き、今後のまちづくりシンポジウムを開催いたします。

平成26年度に北陸新幹線が開業すると、東京富山間は一気に1時間40分短縮され、東
京からも近い地域として注目を集めることになります。
ここ数年、富山市は、コンパクトシティを標榜し、LRTを導入して中心市街地への機
能の集積と交通アクセスの向上を図ってきました。こうした「富山CITY」としての魅
力とともに、3,000mの高さを誇る霊山「立山」、雄大な水をたたえる黒部ダム、世界
遺産に登録された五箇山など豊かな自然に恵まれ、水の清らかさから酒や寒ブリなど
「食の富山」としても地域観光資源を保有してきました。ここ3年間は旅雑誌を中心
に富山の魅力を全国にアピールしてきています。

北陸新幹線のデザイン監修は日本を代表する工業デザイナーである奥山清行氏による
もので、そのコンセプトは「大人の琴線に触れる『洗練さ』と心と体の『ゆとり・解
放感』」です。このコンセプトは富山市が目指す「いつまでも暮らせる本物のまち」
と共鳴し、新幹線開業によって富山の魅力が一層引き出されます。


 (1)開催日時 2014年2月27日(木)14時30分~16時30分(開場14時15分)

 (2)開催場所 WATERRAS COMMON 3F COMMON HALL
         東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
         http://www.waterrascommon.com/index.html

 (3)主催 北陸新幹線が拓く富山の新時代開催事務局(株式会社ローカルファースト
研究所内)
   後援 東洋大学PPP研究センター

 (4)内容
  ■基調講演 森雅志「富山が目指すコンパクトシティ」
  ■基調講演 奥山清行氏「北陸新幹線のデザインコンセプト」
  ■対談「北陸新幹線が拓く富山の新時代」
     コーディネーター 関 幸子 (東洋大学客員教授、富山市政策参与)

 (5)参加費用 無料
    ※要申込

■お申込み、お問い合せ
株式会社ローカルファースト研究所
101-0051東京都千代田区神田神保町1-14-1
KDX神保町ビル2F
TEL:03-5577-4037FAX:03-5577-4038
Mail:toyama@local-first.jp

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  • 政治、経済、マネー

添付資料

会社概要

商号
株式会社ローカルファースト研究所(カブシキガイシャローカルファーストケンキュウジョ)
代表者
関 幸子(セキ サチコ)
所在地
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア1240
TEL
03-5812-9688
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.local-first.jp

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