2014年02月27日 09:00

妊婦さんのマタニティーフォトへの意向「すでに撮っている+撮ってみたい(81.0%)」「撮りたくない(19.0%)」80%以上の妊婦さんがマタニティフォトに興味

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医療・健康系モバイルサービスを展開する株式会社プラスアール(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤竜也)は、妊婦さんの「妊娠中にやりたいこと・産院選びに関する調査」から見えてきた、妊娠中にやってみたいことや、具体的に興味のあること、出産を行う病院・産院選びのポイントなどについてレポートいたします。

妊婦さん自身のマタニティーフォトについて、「撮っている+撮ってみたい(81.0%)」「撮りたいとは思わない(19.0%)」
「マタニティーフォトを撮影してみたいですか?」という設問において、
・既に撮っている 8.9%
・撮ってみたい 72.1%
・撮りたいと思わない 19.0%
となり、8割以上の妊婦さんがマタニティフォトを撮ってみたいという結果になりました。
「妊娠中の日記やブログを書いていますか?」という設問において、
・すでに書いている 47.2%
・書いてみたい 12.2%
・書いてみたいが何を書いていいかわからない 20.2%
・書きたいが時間がない 8.6%
・特に書きたくはない 11.9%
という結果になりました。


妊娠中にやっておきたいことで最も意識が高いのは赤ちゃんグッズを買う「86.1%
「妊娠中にやっておきたいことがあれば教えてください。(いくつでも可・フリー回答有 )」という設問において、
妊婦さんの関心が高かった順に、
赤ちゃんグッズを買う:291人(86.1%)
友人と会う:196人(58.2%)
外食をする:170人(50.4%)
「その理由を近いものからお選びください。(いくつでも可)」という設問において、
多い順に、
今しかできないから:222人(65.9%)
生まれてくる子どものため:181人(53.4%)
夫と二人の時間を楽しみたい:177人(52.5%)
という結果になりました。


フリー回答では、「妊娠中にやっている、やってみたいこと」に関する沢山の意見が寄せられました。

<やっていること>
・エコー写真やお腹写真、買った赤ちゃんのお洋服の写真などをまとめたアルバムを作っている。(30代 9か月)
・Twitterに気持ちを記した。エコーアルバムを作る予定。(20代 9か月)
・毎月プリクラを撮った!(20代 10か月)
・今二人目を妊娠中ですが、上の子を妊娠中、胎動が凄くてぐにょんぐにょんに動くお腹をビデオカメラに残しました。(20代 3か月)
・大きくなるお腹を同じ時期に妊娠した友達と写真を撮って見比べる(30代 8か月)
・やってよかったのは、マタニティダイアリー。主人と二人で書いてます♪(20代 10か月)

<これからやってみたいこと>
・大きなお腹に上の子が耳を当ててる写真が撮りたい!! (20代 ~2か月)
・テーマパークに行ってキャラクターにお腹を撫でてもらう(20代 6か月)

<やってよかったこと>
・一人目の時に健診や月の節目にその時のお腹の様子や気持ちを書き留めて生まれるまで続けました。息子が結婚するときに渡そうと思います。モチロン二人目もやってます!!(30代 4か月)
・ベビーグッズ(スタイ、帽子、おくるみ、ベビーシューズなど)を作ること。お腹が張りがちで、あまり出掛けられませんが、作っている時間はストレス解消にもなり、楽しいです。(30代 7か月)

マタニティフォトの中では、ベリーペイント(お腹へのペイントをして撮影)や、マタニティヌード、水着を着ての撮影などこだわりが感じられる回答も寄せられました。また、エコー写真でオリジナルアルバムを作りたい、スタイやおもちゃなど、赤ちゃんの為に手作りでの制作を行いたいという意見もあり、出産までのわずかな時間を充実したものにしたい思いがうかがえました。

妊婦さんが実際に選んだ出産場所は「個人病院・クリニックが56.1%」次いで「総合病院が33.2%
「実際に選んだ出産場所はどんなタイプの施設ですか?」という設問において、
多い順に、
・診療所(個人病院・クリニック):56.1%
・一般的な総合病院:33.2%
・センター病院:7.4%
・助産院:3.3%
という結果になりました。

実際に選んだ出産場所として個人病院・クリニックが56.1%と半数を超え、次いで総合病院が33.2%という結果となりました。

出産場所を選んだポイントは自宅や実家からの距離76.3%医療設備は32.6%
「出産場所を選んだポイントはどんなことでしたか?近いものをお選びください。(いくつでも可・フリー回答有)」という設問において、
多い順に、
自宅や実家からの距離:76.3%
医療設備:32.6%
医師:21.7%
という結果になりました。
出産場所を選んだポイントとして76.3%の人が自宅や実家からの距離をあげており、距離重視がうかがえる結果となりました。距離を重視したことで、実際に選んだ出産場所として個人病院・クリニックを選んだ妊婦さんが56.1%と半数を超える要因となったことが考えられます。

産院・病院などの出産場所の決定は妊娠2か月35.0%」「4か月までで88.1%
「産院・病院などの出産場所はいつ頃決めましたか?」という設問において、
多い順に、
2か月:35.0%
3か月:26.4%
1か月:14.2%
4か月:12.5%
という結果になりました。
出産場所は2ヶ月の時に決めた人が最も多く35.0%であり、1ヶ月から4ヶ月の時に決めた人の割合は88.1%と、早期に決める人が多い傾向がみられる結果となりました。
産院・病院選びに関して重視した点など具体的なコメント
産院・病院選びに関してのフリー回答では「近い・通いやすい」、「口コミ・評判がいい」の他に、「医師やスタッフの説明が丁寧」のようなコメントが多く寄せられました。また、「NICUや4Dエコーなどの設備が充実」、「複数診療科がある大きな病院」など設備面を重視するコメント、自分や家族、知り合いが出産経験のあるところを選んだという意見も多く寄せられており、出産に対する不安、安心感につながることに対しての関心の高さをうかがわせる結果となりました。
困った点としては、「混む・待ち時間が長い」、「施設が少なく予約がすぐ埋まるなど」産院不足の影響がうかがえる意見が寄せられておりました。その他、「近くに相談できる人がいない」「出産場所を選ぶ上で何を優先していいかわからない」という不安の声も寄せられました。

今後もプラスアールでは、先輩妊婦さんの意識や具体的な方法について調査することで、これからの妊婦さんに役立つ情報の提供を行ってまいります。

カラダノート「妊娠中にやりたいこと・病院・産院選びに関する調査」
・調査方法:インターネット調査 「カラダノート」内、妊娠なう向けコーナーにて実施
・調査期間:2013年1月17日~2014年2月16日
・地域:全国
・対象者:カラダノート会員/「妊娠なう」の利用者
・有効回答数:337

■「カラダノート」について http://karadanote.jp/
「スマホで健康記録を文化にする」をサービスビジョンに掲げ、健康知識共有サイト「カラダノート」を中心に、妊婦向け記録アプリ「妊娠なう」、服薬管理アプリ「お薬ノート」、血圧記録アプリ「血圧ノート」など、健康記録系アプリを30以上展開しております。ウェブ・アプリ合計で月間100万人以上の方にご利用いただいております。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社プラスアール
電話番号:03-4431-3770
メール:info@plusr.co.jp

■ 株式会社プラスアール 会社概要
http://www.plusr.co.jp
本社所在地:東京都港区芝2-3-9 芝イーストビル2階
創業:2009年3月
代表取締役:佐藤竜也
事業内容:医療・健康系スマートフォンアプリ事業、モバイルサイト事業など

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

添付資料

会社概要

商号
株式会社カラダノート(カブシキガイシャカラダノート)
代表者
佐藤 竜也(サトウ タツヤ)
所在地
〒105-0011
東京都港区芝2-11-11 芝公園2丁目ビル3階
TEL
03-4431-3770
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://corp.karadanote.jp/

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