2014年03月11日 11:00

Informa Telecoms & Media主催国際会議「Connected Cars 14 - コネクテッドカー会議 2014年」の参加お申込み受付開始

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル　インフォメーション（神奈川県川崎市、代表取締役社長：小野悟）は、2014年6月24～25日オランダ、アムステルダムにて開催されますInforma Telecoms & Media主催国際会議「Connected Cars 14 - コネクテッドカー会議 2014年」の代理店として参加のお申込み受付を3月11日より開始致しました。

大きな成功を収めた初回イベントに続き、Connected Cars 2014が6月24日と25日にオランダのアムステルダムにあるRAI Exhibition and Convention Centreで開催されます。前回同様LTE World Summitと同時併催される今年の会議には、全体で3,000人を上回る参加者が見込まれており、展示会の出展者数は125、講演者の数も250人を超える見通しです。

Connected Carsは、急速に発展しつつあるコネクテッドカー市場を自動車メーカーの視点で展望することに主眼を置いたイベントであり、今回も、大手自動車メーカー、接続サービス関連の先進的な企業、アプリ開発企業、コンテンツプロバイダー、保険会社、リース会社、技術分野のパートナー企業などさまざまな組織の幹部が顔を揃えます。

今年は以下のような問題をめぐって議論が展開される予定です。

●LTE接続機能を搭載したモデルが大衆車市場に投入されると見られる2014年以降、LTEが単純な衝突警報機能や遠隔診断機能を超えるような機能を備えたコネクテッドカー開発の呼び水となる可能性
●LTE接続機能を搭載した自動車に関して消費者が重要だと考えている要素－製品か、接続機能か
●収益を生み出すことができるビジネスモデル、およびコネクテッドカーとそのデータを収益事業へと結びつける方法を見つけ出した自動車メーカー
●コネクテッドカー市場でテザリングサービスを提供する可能性についてのFord、KIA、マツダの見解
●自動車メーカーが携帯電話を最適な形で使えるようにするうえで必要と考えるセキュリティ機能や協力を得たいと考えるアプリ開発企業
●タブレットやスマートフォンが運転や車内エンターテインメントのエクスペリエンスに組み込まれる可能性
●自動車メーカーが将来提供するサービスでWiFiホットスポットが重要な意味を持つ理由..

株式会社グローバル　インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語で「Connected Cars 14 - コネクテッドカー会議 2014年」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。

会議：「Connected Cars 14 - コネクテッドカー会議 2014年」
開催日：2014年6月24～25日
開催地：オランダ、アムステルダム：Amsterdam RAI, Netherlands
日本語公式サイト：http://www.giievent.jp/itmc296886-2014/

≪本件に関するお問合せ先≫
Informa Telecoms & Media代理店
株式会社グローバル　インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail: conference@gii.co.jp

※記載内容（リンク先を含む）のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。