弘前市は、若い世代や海外の方に伝統工芸を知っていただく目的で、iPhoneケースに「こぎん刺し」を取り入れた、こぎん刺しiPhoneケース制作動画を3月20日に公開しました。動画では、アメリカ出身のALT（外国語指導助手）が「弘前こぎん研究所」でこぎん刺しの刺し方を教わった後、市販されているシリコンケースに、こぎんの図案を刺繍しています。
「弘前こぎん研究所」が図案を監修
今回、iPhoneケースに刺繍したデザインは、弘前こぎん研究所が監修したものであり、縦糸を1,3,5,7と奇数に拾って織り目に刺す「奇数刺し」というこぎん刺しの法則に基づいたデザインです。弘前市シティプロモーションサイト「いいかも!!弘前」でも、図案を紹介しています。こぎん刺しiPhoneケースを体験することによって、伝統文化を身近に感じる事ができます。
【こぎん刺しiPhoneケースを作ってみよう動画】
https://www.youtube.com/watch?v=ZjnZ2I9YV9k&feature=youtube_gdata_player
「弘前こぎん研究所」が図案を監修
今回、iPhoneケースに刺繍したデザインは、弘前こぎん研究所が監修したものであり、縦糸を1,3,5,7と奇数に拾って織り目に刺す「奇数刺し」というこぎん刺しの法則に基づいたデザインです。弘前市シティプロモーションサイト「いいかも!!弘前」でも、図案を紹介しています。こぎん刺しiPhoneケースを体験することによって、伝統文化を身近に感じる事ができます。
【こぎん刺しiPhoneケースを作ってみよう動画】
https://www.youtube.com/watch?v=ZjnZ2I9YV9k&feature=youtube_gdata_player
【こぎん刺しとは】
江戸時代に津軽地方で生まれた刺し子技法のひとつ。当時、高価な木綿の衣料が許さ れなかった農民の間で、麻の野良着の保温と補強のために始まった伝統工芸です。
弘前こぎん研究所（木村産業研究所）
津軽の伝統工芸こぎん刺しの普及と制作販売を行っています。
近代建築の巨匠・前川國男が、フランスから帰国後、日本で最初に手掛けた作品としても幅広く知られています。
■ 所在地 弘前市在府町61
■ 電話番号 0172-32-0595
■ 営業時間 9：00～16:30
■ 休業日 土日祝
【刺繍できるiPhoneケース DMC Stich Caseの商品ページ】
http://dmc-kk.com/catalogue/2013/05/dmc-stitch-case-for-iphone5-ip.html
【お問い合わせ先】 弘前市経営戦略部広聴広報課 澁谷
TEL：0172-35-1194 〒036-8551 青森県弘前市上白銀町１－１
FAX：0172-35-0080 http://www.city.hirosaki.aomori.jp/city_promotion
江戸時代に津軽地方で生まれた刺し子技法のひとつ。当時、高価な木綿の衣料が許さ れなかった農民の間で、麻の野良着の保温と補強のために始まった伝統工芸です。
弘前こぎん研究所（木村産業研究所）
津軽の伝統工芸こぎん刺しの普及と制作販売を行っています。
近代建築の巨匠・前川國男が、フランスから帰国後、日本で最初に手掛けた作品としても幅広く知られています。
■ 所在地 弘前市在府町61
■ 電話番号 0172-32-0595
■ 営業時間 9：00～16:30
■ 休業日 土日祝
【刺繍できるiPhoneケース DMC Stich Caseの商品ページ】
http://dmc-kk.com/catalogue/2013/05/dmc-stitch-case-for-iphone5-ip.html
【お問い合わせ先】 弘前市経営戦略部広聴広報課 澁谷
TEL：0172-35-1194 〒036-8551 青森県弘前市上白銀町１－１
FAX：0172-35-0080 http://www.city.hirosaki.aomori.jp/city_promotion
