2014年05月27日 15:30

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2014年版 偏光板・位相差フィルム Annual Report」を発刊いたしました

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「2014年版 偏光板・位相差フィルム Annual Report」を発刊いたしました。

偏光板を中心に位相差フィルム、保護フィルムメーカーの事業動向と今後の施策を徹底調査し、更に周辺調査を加えることで、偏光板・位相差フィルムの現状と今後の動向を詳細に把握することを目的とした。

発刊日: 2014/04/28
体裁: A4 / 170頁
書籍 定価 91,800円 (本体 85,000円 消費税 6,800円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 91,800円 (本体 85,000円 消費税 6,800円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 124,200円 (本体 115,000円 消費税 9,200円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 183,600円 (本体 170,000円 消費税 13,600円)
セット(書籍とPDFコーポレート) 定価 216,000円 (本体 200,000円 消費税 16,000円)


■本資料のポイント
◆偏光板関税8%の中国、ローカルのみで中国市場はまかない切れない、政府の思惑とは?
・中国の関税の影響で、前工程の進出、ローカルOEMなど事業モデルが変化
・中国での前工程量産はLGCとCMMT、日東とSAPOの提携のインパクト大!
 LGCの南京 第1ラインの稼動率は70%、第2ラインは5月から稼動
・2014年にRoll to Panelの新規ライン6本が確定
 中国ではRTS設置で先行していたLGCに対し、日東電工のRTPが善戦
 ついに大型IPSでPMMA4枚使いがスタート
・PMMA4枚使いはIPSで強みをみせる日東電工、LGCが先行

◆「低透湿TAC」、増設が始まったPMMAの勢いにどこまで対抗できるのか
・PVAコーティングは「iPhone6」、「新型iPad」で採用へ
・VA大型COPフィルムがタイトに、日本ゼオンが年内増設を決定
 2014年SDC向けTV(VA)では、COPとTACが50:50と予測される
・PET偏光板保護フィルムは150円/m2
 価格競争力で中国市場を狙うものの厚みとRainbowムラの課題を抱える


⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C56101300

⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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