2014年07月31日 13:00

パイプドビッツ、日本大学に「スパイラル(R)」を導入し国際交流の事務作業を大幅に削減 ~学生の個人情報を安全に管理しながら、留学やTOEFLなどの事務効率を改善~

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【概要】株式会社パイプドビッツは、学校法人日本大学 の学務部教育推進課国際交流室が、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を採用し、留学や海外研修等の国際交流プログラムの事務作業を効率化したインタビュー記事を、2014年7月31日に公開しました。

株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長 CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、学校法人日本大学 (東京都千代田区、理事長 田中英壽、以下「日本大学」)の学務部教育推進課国際交流室が、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を採用し、留学や海外研修等の国際交流プログラムの事務作業を効率化したインタビュー記事を、2014年7月31日に公開しましたので、お知らせいたします。

導入事例【日本大学 学務部教育推進課国際交流室様】
URL:http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/nihon-univ/


 事例概要
~ 導入の経緯・決め手・導入効果・今後の展開など ~

日本大学では、1906年(明治39年)に最初の留学生をドイツに派遣して以来、交換留学・派遣留学や短期海外研修等の国際交流を積極的に実施しています。学務部教育推進課国際交流室は、学術交流協定等を結んでいる29か国1地域111大学(2014年5月現在)にのぼる海外の大学間での、学生や教員の国際交流プログラムを主な業務としており、サマースクールやスプリングスクール、また、TOEFLの模擬試験やスコアアップ講座など、短期間に多数の申込みがあるために事務処理が煩雑になり、大きな負担になっていました。そこで、パイプドビッツの「スパイラル(R)」を導入し、効率化を実現しています。
 
「スパイラル(R)」が選定された決め手については、まず実績の豊富さを挙げ、セキュリティや信頼性を高くご評価いただいたほか、費用面や使い勝手など運用のしやすさも考慮したエピソードをお話いただきました。
 
その導入効果については、都度他部署に依頼するほかなかったWebフォームの公開・非公開の切り替えを自動化するなど、多くの事務作業をシステム化により削減した具体例を挙げていただいたほか、学科の新設や名称変更にも速やかに対応できる操作性や、サポート面ではレスポンスのスピード等も高く評されました。
 
導入事例ページには、日本大学 国際交流室の取組みやシステム導入以前に抱えていた課題、導入効果の具体例など、詳細なインタビュー記事がございますので、是非併せてご覧ください。

インタビューページ【日本大学 学務部教育推進課国際交流室様】
URL:http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/nihon-univ/detail.html



 システム概略
国際交流室において、「スパイラル(R)」は、交換留学や派遣留学、短期海外研修、サマースクールなど、選抜試験や事前申請が必要な国際交流プロジェクトの申込み、それらの選考でスコアの提出が求められることが多いTOEFLの、スコアアップ対策講座申込みや模擬試験の受験受付に活用されています。
 
「スパイラル(R)」のWebフォームを活用することで、所定期間のみ受け付け、期間外は締切設定機能により締切ページを表示させて無効な申込みを防いでいます。また、「スパイラル(R)」のWebフォームはデザインのみならず表示文言等もフルカスタマイズできるため、例えばTOEFL模擬試験の締切ページには試験日と各試験申込受付期間を明記するなど、期間外でも学生にきめ細やかな告知をしています。管理画面から締切設定機能を変更するだけで指定日時にWebフォームと締切ページを切り替えられるため、それまでは、都度他部署に依頼していた更新対応を自動化でき、業務を効率化しています。

申込み学生に対しては、以前は一通ずつ申請受理のメールを作成、送信していましたが、「スパイラル(R)」のサンキューメール機能を利用することで、現在は受付後即時に自動でメールが送信されています。申込後に受験料の入金が必要な場合には、サンキューメール文面に振込先を差し込み学生の利便性を高めると同時に、個別の受付番号も差し込み、振込時にその受付番号を入れてもらうことで入金確認が非常にスムーズになるなど、短期間に集中する事務処理を格段に改善できたと高くご評価いただきました。
 
日本大学様は、セミナーや国際会議も数多く開催しており、全学的な「スパイラル(R)」導入も視野に入れながら、さらなる業務効率化に取り組んでいます。 
 
 
 日本大学様 概要

[組織名]
学校法人 日本大学

[本部所在地]
東京都千代田区九段南四丁目8番24号

[代表者]
理事長 田中英壽

[ホームページ]
▼日本大学ホームページ
 http://www.nihon-u.ac.jp/
▼日本大学 国際交流Webページ
 http://www.nihon-u.ac.jp/international/


 「スパイラル(R)」とは

「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。

なお、「スパイラル(R)」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
URL:http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/


■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社パイプドビッツ
公務・観光ソリューション事業部
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
E-mail :ss-sol@pi-pe.co.jp


■ 報道関係者様お問合せ先
株式会社パイプドビッツ  (http://www.pi-pe.co.jp/
経営企画室 広報担当:立花
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
E-mail : pr@pi-pe.co.jp
※記載された社名や製品名は各社の登録商標または標章です。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
スパイラル株式会社(スパイラルカブシキガイシャ)
代表者
佐谷宣昭(サタニ ノブアキ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
TEL
03-5575-6601
業種
その他IT関連
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.spiral-platform.co.jp/

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