2014年11月11日 11:00

リバーベッド、Microsoft Azure認定の新しいソリューションの提供により、アプリケーションパフォーマンスの改善、コスト削減およびハイブリッドエンタープライズの生産性向上を実現

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アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーであるRiverbed Technology(NASDAQ: RVBD、以下、リバーベッド)は本日、新たにRiverbed Application Performance Platformの製品がMicrosoft Azure認定を取得したことを発表しました。

2014年11月11日

リバーベッド、Microsoft Azure認定の新しいソリューションの提供により、 アプリケーションパフォーマンスの改善、コスト削減および ハイブリッドエンタープライズの生産性向上を実現

リバーベッド、Microsoft Azure認定のSaaSデリバリコントロール用 Riverbed SteelAppと、WAN最適化用のSteelHeadを提供

本資料は、スペイン バルセロナにて2014年10月29 日(現地時間)に発表されたプレスリリースに基づいて作成した日本語抄訳です。

2014年10月29日、スペイン・バルセロナ発
アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーであるRiverbed Technology(NASDAQ: RVBD、以下、リバーベッド)は本日、新たにRiverbed Application Performance Platformの製品がMicrosoft Azure認定を取得したことを発表しました。今後、お客様はMicrosoft Azure認定の仮想アプリケーション・デリバリ・コントローラ(ADC)であるRiverbed(R)SteelApp(TM)Traffic Managerの利用が可能になります。SteelApp Traffic Managerは、7月に発表されたクラウドベースのWAN最適化ソリューションであるMicrosoft Azure認定Riverbed(R)SteelHead(TM)との関連製品です。 Riverbed Application Performance Platformの一部であるこれらの製品は、リバーベッドの一連のソリューションにより、お客様はハイブリッドエンタープライズ全域にわたり、 場所を問わずアプリケーション、ネットワーク、エンドユーザのパフォーマンスに関連する問題の分析、診断、解決が可能になります。

企業はハイブリッドモデルへの移行を継続しており、アーキテクチャの複雑性、プライベートデータセンターおよびパブリックデータセンター間のリソース配分、サポート/管理/セキュリティ上の盲点といった、パフォーマンスに関する様々な課題に直面しています。しかし、リバーベッドのSteelAppとSteelHeadを Azureに導入すれば、クラウドによるコスト削減や俊敏性というメリットを享受できるようになります。同時に、Azureからビジネス拠点へのアプリケーション・デリバリの最適化・高速化や、使用帯域幅の削減、セキュリティの向上、ウェブ・エクスペリエンスとインタラクションの最適化・高速化・カスタマイズが可能になり、パフォーマンス上の課題も解決されます。

リバーベッドのSteelApp部門のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるジェフ・パンコティン(Jeff Pancottine)は、次のように述べています。「Azureクラウド上のエンタープライズ環境の拡張により、ワークロードの支援に関心のあるお客様は、 リバーベッドの製品を利用して、コスト削減とクラウド内の管理の簡素化を図りしつつ、 SaaSのパフォーマンスを向上できるようになりました」

Microsoftのエンタープライズ・パートナー担当ゼネラルマネージャーであるGarth Fort氏は、次のように述べています。「Azureによりクラウド開発と運用管理の境界がなくなり、 リバーベッドなどのパートナー企業は、クラウド経由でアプリケーションを配信する際にエンドユーザエクスペリエンスを最適化するアプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャを提供します。今日のクラウドファーストの世界では、アプリケーションへのアクセスは迅速かつセキュアで、コスト効果の高いものでなければなりません。 リバーベッドはこれらを実現するクラウド・アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャを提供しています」

Riverbed SteelApp、SteelHeadおよびRiverbed Application Performance Platform(TM)について
Riverbed SteelAppおよびSteelHeadは、プラットフォームであるRiverbed Application Performance Platform(TM)の一翼を担う製品で、ロケーション・インディペンデント・コンピューティングの採用を可能にするため企業が、技術的な制約なく事業目標に基づいて、アプリケーションとデータのデリバリ方法の決定を実現します。

Riverbed SteelAppは、アプリケーション関連のトラフィックを制御し、ユーザの利用地点を問わず、クラウドまたはデータセンターからのアプリケーション・デリバリのスピード、信頼性、セキュリティを高めることができます。SteelAppは、Webコンテンツ最適化(WCO)とWebアプリケーションファイアウォール(WAF)が統合された、完全なソフトウェアによる総合レイヤー7アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)です。企業はSteelAppにより、必要な時に、必要な場所に、柔軟な方法で、最適かつセキュアなアプリケーションデリバリサービスを提供することができます。

Riverbed SteelHeadは、データセンター、事業拠点、クラウドネットワーク、およびエンドユーザ間のアプリケーションのITサービスレベルを最適化する、業界トップのWAN最適化ソリューションです。SteelHeadはさらに、アプリケーションごとにカスタマイズされたサービス品質保証(SLA)を伴う最善のネットワークを通じて、ミッションクリティカルなアプリケーション・デリバリの優先順位を決定できるようにします。SteelHeadは、WAN最適化を2004年から牽引してきました。独自のアプリケーション、トランスポート、およびデータストリームライニング技術により、WANやインターネット上で、場所を問わず最高のエンドユーザエクスペリエンスを提供し、ネットワーク帯域幅コストの大幅な削減を実現します。

リバーベッドについて
リバーベッドは、10億ドル以上の売上を誇るアプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・イン
ディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万5,000を超えるお客様には、Fortune 100企業およびForbes Global 100企業の97%が含まれています。
リバーベッドの詳細は、http://www.riverbed.co.jpにてご覧ください。

本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。

<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 正木
TEL: 03-5423-6777/FAX: 03-5423-6778
E-mail: marketing@riverbed.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
リバーベッドテクノロジー株式会社(リバーベッドテクノロジーカブシキガイシャ)
代表者
大須賀 雅憲(オオスガ マサノリ)
所在地
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル 6F
TEL
03-5423-6777
業種
通信・インターネット
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://jp.riverbed.com/

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