2015年03月26日 09:00

ジンコソーラー社がデュポン社と戦略的提携協定を締結

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2015年3月20日、中国-上海に於いて、世界トップクラスの太陽光発電メーカーであるジンコソーラーホールディング社(以下、「ジンコソーラー」若しくは「当社」)[NYSE:JKS]は、デュポン社[NYSE:DD]と戦略的提携を締結したことを発表しました。この提携により両社は、今後の発展や高効率で信頼性の高い太陽光発電の採択の実現を促すことになります。



2015年3月20日、中国-上海に於いて、世界トップクラスの太陽光発電メーカーであるジンコソーラーホールディング社(以下、「ジンコソーラー」若しくは「当社」)[NYSE:JKS]は、デュポン社[NYSE:DD]と戦略的提携を締結したことを発表しました。この提携により両社は、今後の発展や高効率で信頼性の高い太陽光発電の採択の実現を促すことになります。

両社による提携には、太陽電池やソーラーパネルの効率性、持続性、そして信頼性に於ける弛まぬ向上を支える技術開発面からの協力が期待されています。具体的には、太陽光メタライズペーストSolamet PV19xシリーズやポリビニール製フッ素フィルムTedlarといったデュポン社の新素材の開発支援を受ける、といったことや、世界各国で高まっているエネルギー需要に応える太陽光エネルギーをより広範囲に、そしてより速く採択させる様な広告宣伝を協同で展開すること等です。

デュポン・エレクトロニクス&コミュニケーションズ社の中国総経理であるウォルト・チェン氏は、今回の提携に当たり、次の様に述べています。
「デュポン社は、科学の力で世界中の切迫した諸問題、中でも世界で高まりつつあるエネルギー需要を解決してきています。そして、ジンコソーラーの様なリーディング・カンパニーと提携することで、我々は今日の太陽光テクノロジーの科学技術を有効活用し、そして新素材開発に加速を掛けることでクリーンで持続性のある太陽光エネルギーをより身近なものに感じて貰うことに貢献していきます。」

一方、ジンコソーラー社CEOである陳 康平氏は、次の様に述べています。
「当社はソーラーパネルの電力出力量や持続性を向上させる上でデュポン社とは長年にわたって良好な関係を築いてきました。そして、今回の戦略的提携を通して、両社の関係がより強固なものになると期待しています。我が社のミッションは、発電方法や電力使用方法を変え、エネルギー需給構造を最適化し、最もクリーンで効率が高く、経済的な太陽エネルギーソリューションを提供することで持続可能な未来の実現に貢献することです。そして、デュポン社と共にこの目標を達成したいと考えています。」
ジンコソーラー(Jinko Solar) 社について
ジンコソーラー有限公司(NYSE:JKS)は、世界トップクラスの太陽光発電企業として、生産拠点を江西省上饒市と浙江省海寧市、グローバルマーケティングの中心を中国上海市浦東新区に置いています。その他、ジンコソーラー社はグローバルマーケティングのネットワーク構築の為、上海、北京(中国)、シンガポール、ミュンヘン(ドイツ)、サンフランシスコ(アメリカ)、クイーンズランド(オーストラリア)、オンタリオ(カナダ)、ボローニャ(イタリア)、ツーク(スイス)、東京(日本)、ケープタウン(南アフリカ)にもそれぞれ子会社を設立致しました。
ジンコソーラー社は高品質のインゴット、ウェーハ、セル、及び高効率単多結晶モジュールを生産しており、2014年3月31日時点で、インゴット、ウェーハ、セル垂直統合による生産能力が約2.0ギガワット、モジュール生産能力は約2.1ギガワットを達成致しました。ジンコソーラー社は常に世界トップクラスの太陽能光発電製品を提供することにこだわっており、マーケティングネットワークは、主にヨーロッパ、アメリカ、及びアジア太平洋諸国(イタリア、ドイツ、ベルギー、スペイン、アメリカ、カナダ、東欧、オーストラリア、中国、インド、日本及び南アフリカ)などの主流PVモジュール市場に拠点を置いています。
詳しくは:www.jinkosolar.com
【セーフハーバーステートメント】
このプレスリリースには、1933年米国証券法のセクション27A(その改正を含む) 、1934年米国証券取引法のセクション21E(その改正を含む) 、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)で規定されている、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、「予想」、「確信」、「見込み」、「期待」、「将来性」、「意図」、「計画」、「推定」のほか、これらの類義語を用いたものが含まれることがあります。こうした記述は、実際の業績や結果が、この記述と大きく異なる要因が存在するリスクと不確実性があります。これらおよびその他のリスクの詳細については、2012年4月18日(2012年4月19日改正)に証券取引委員会(SEC)に提出した2011年12月31日までの年次報告書フォーム20-FとJinkoSolarのパブリック・ファイリングに含まれています。このプレスリリースに記載のすべての情報は、2013年1月18日現在のものです。法律によって要求される場合を除き、JinkoSolarは、そのような記述を行った日以降に、不測の事態が起こっても、その結果に関わらず、いかなる将来見通しに関する記述を更新したり、公に改訂する義務を負わないものとします。

住所:105-0004東京都 港区 新橋4-21-3 新橋東急ビル
担当者:Sophie Zhai

電子メールアドレス: sophie.zhai@jinkosolar.com
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp

投資、リリースに関するお問い合わせ:
In China:
Sebastian Liu
JinkoSolar Holding Co., Ltd.
Tel: +86 21 6061 1792
Email: pr@jinkosolar.com


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  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
Jinko Solar株式会社(ジンコソーラーカブシキガイシャ)
代表者
李 仙德(リー セントク)
所在地
〒200120-
上海 浦東新区世紀大道1777号 イーストホープビル、12階、E室
TEL
86-793-8588188
業種
製造・メーカー(コンピュータ)
上場先
その他
従業員数
5000名以上
会社HP
http://www.jinkosolar.com/

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