岐阜市が仕掛ける『信長公４５０プロジェクト』第１弾！ 岐阜市×徳間書店×ムシカゴグラフィクス特別コラボ企画 史実には残らなかった、「もう一つの信長像の物語」制作・連載決定！

◆プロジェクト概要
　　戦国武将・織田信長公の岐阜入城・岐阜命名450年を2017年に迎える岐阜市が仕掛ける、「信長公450（ヨンゴーマル）プロジェクト」の一環として、岐阜市出身の作家・早見俊氏により信長公の「文化人」としての一面が歴史小説化されます。　　
　タイトルは「醒睡（せいすい）の都　岐阜信長譜（しんちょうふ）」。　茶道や能をたしなみ、客人をみずから”おもてなし”する信長公の文化人としての一面を描きます。

　ムシカゴグラフィクスが6月1日から新しく創刊する、日本の伝統文化について発信するウェブマガジン「歴史行路」で月1回更新、約１年にわたり連載します。各回には、連載内容に合わせた信長公にまつわる史跡や古文書などの写真つき記事を掲載し、岐阜の紹介もしていきます。
　購読は無料で、連載終了後は徳間書店より書籍化・出版され、各テレビ局や映画会社などに映像化も提案していきます。

◆参考ＵＲＬ
・歴史行路　http://www.rekishikouro.jp/　（6月1日創刊）
・信長公450プロジェクト　http://www.city.gifu.lg.jp/3607.htm　（岐阜市公式ホームページ内）

【問い合わせ】
　　　　　　・岐阜市　企画部政策調整課　小森康博　
　　　　　　　　（058）265-4141　（内2614）
　　　　　　・徳間書店　第一制作局　永田勝久
　　　　　　　　（03）5403-4350
　　　　　　・ムシカゴグラフィクス　歴史行路編集部　鈴木俊文
　　　　　　　　（03）6808-2426