2015年05月27日 14:30

【矢野経済研究所調査結果サマリー】静電容量方式タッチパネル・部材市場に関する調査結果 2015

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矢野経済研究所では、次の調査要綱にて静電容量方式タッチパネル及びその部材の世界市場の調査を実施いたしました。

1.調査期間: 2015年1月~4月
2.調査対象: タッチパネルメーカー、透明導電性フィルムメーカー、カバーガラスメーカー、OCA メーカー、引出線材料メーカー、ハードコートフィルムメーカー
3.調査方法: 当社専門研究員による直接面談、電話・e-mail によるヒアリング、ならびに文献調査併用
4.発刊日:  2015年4月30日

<静電容量方式タッチパネルとは>
本調査における静電容量方式タッチパネルとは、アウトセルタイプの静電容量方式タッチパネルモジュールに加え、インセルタイプ・オンセルタイプのタッチ機能内蔵型ディスプレイを対象とした。また、オンセルにはOCTA(On Cell Touch AMOLED、タッチ機能付有機ELディスプレイ)を含む。

<静電容量方式タッチパネル部材とは>
本調査における静電容量方式タッチパネル部材とは、透明導電性フィルム、カバーレンズ、OCA(Optical Clear Adhesive)、引出線材料、ハードコートフィルム等の部材をさす。

◆ 2015年の静電容量方式タッチパネル世界市場は前年比108.0%の17億7,200万枚と予測、成長率鈍化が鮮明に
◆ 2015年もミドル・ローエンドのスマートフォン向けTPはGF1需要が拡大と予測
◆ インセルやOCTAの開発・生産が本格化し、採用領域が拡大

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商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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