2015年08月12日 10:00

「出家」は僧侶だけのものではない。集英社新書『出家的人生のすすめ』(著:佐々木閑)、8月12日(水)発売!

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出家は僧侶の特権ではない。そして出家者の集団サンガは世俗社会から隔絶された存在ではない。二五〇〇年前、釈迦が本来説いた仏教によれば、出家とは世を捨てるのではなく、社会からの支援を前提に同志とやりたい事を一生かけ追求することを意味した。この教えは現代の世俗社会の様々な職業で有効な視点を内包している。釈迦伝来のルール「律」を通して仏教学者が解説する、精神的成熟を実現するための「出家的」生き方。

好きな道を歩み
生き方を変えるための
ブッダの教え


「出家とはいったいなにか。それはひとことで言うなら、〝世俗の暮らしでは手に入れることのできない特別なもの求めて、世俗を離れた特別な世界へとジャンプすること〟です。釈迦は王子という恵まれた身分でしたが、そのような世俗の幸福は捨てて、その代わり、本当に大切な自分の生きがいを追いかけました。それは、〝老化にも病気にも死にも脅かされることのない、本当に安楽な人生〟です。長い修行の末、この境地に達した釈迦は、その体験を弟子たちにも伝えるために、修行のための生活共同体をつくりました。それをインド語でサンガと言います。」
ーーーーーーーーーー本文より


集英社新書『出家的人生のすすめ』
[著者] 佐々木閑(ささき・しずか)
[発売日] 2015年8月12日(水)
[定価] 本体720円+税
[ISBN] 978-4-08-720797-2
[WEBサイト] http://shinsho.shueisha.co.jp/
【目次】
はじめに 生き方の多様性を求めて
第一章 自己鍛錬で生きる苦しみを消す
第二章 修行の道―働かずに好きなことだけをして生きる
第三章 「生きがい追求の集団」サンガを組織する
第四章 誰でも出家的に生きることはできる
第五章 自分の力で自分の生き方を変える
第六章 出家的人生を実現するために


【著者プロフィール】
佐々木閑(ささき・しずか)
1956年福井県出身。京都大学工学部工業化学科、同文学部哲学科仏教学専攻卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。米国カリフォルニア大学バークレー校留学を経て、花園大学文学部仏教学科教授。文学博士。専門は仏教哲学、古代インド仏教学、仏教史。著書に『日々是修行』(ちくま新書)、『科学するブッダ 犀の角たち』(角川ソフィア文庫)等



【問い合わせ先】 集英社広報部 電話03-3230-6314

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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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