2015年10月07日 14:00

【矢野経済研究所調査結果サマリー】カーボンナノチューブの世界市場に関する調査結果 2015 -カーボンナノチューブ(CNT)市場は第三次成長期に突入へ-

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矢野経済研究所では、次の調査要綱にてカーボンナノチューブ(CNT)の世界市場調査を実施いたしました。

1.調査期間:2015年4月~9月
2.調査対象:カーボンナノチューブ、及びアプリケーションを扱う国内外メーカー・企業、研究所、大学等
3.調査方法:当社専門調査員による直接面談取材をベースに、文献調査を併用
4.発刊日:2015年9月29日

<カーボンナノチューブ(CNT; Carbon NanoTube )世界市場とは>
本調査におけるカーボンナノチューブ(CNT)世界市場とは単層CNTと多層CNTにより構成され、世界市場規模は単層CNTと多層CNTの市場規模をメーカー出荷量ベースにて算出し、その合計値としている。

◆ 2014年のカーボンナノチューブ(CNT)世界市場規模は590.8t、前年比137.3%と大きく伸長
◆ リチウムイオン電池(LiB)用途が世界市場を牽引
◆ 2020年のカーボンナノチューブ(CNT)世界市場規模は1,335t、うち単層CNT15t、多層CNT1,320tと予測

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商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
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所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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