2015年10月27日 09:00

株式会社LBHが『医療過誤防止チェッカー』を提供開始 医薬品の誤投薬や病名漏れなどの医療事故防止に貢献

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病院・クリニック・診療所など、医療機関向けのコンサルティングを数多く手がけてきた株式会社LBH(本社:東京都千代田区、代表取締役:小杉朝光)がオーダリングの内容をリアルタイムでチェックを行い、病名と医薬品などの適応性を提示することで、誤入力による誤投薬を防止する医療過誤防止チェッカーを提供開始します。

病院・クリニック・診療所など、医療機関向けのコンサルティングを数多く手がけてきた株式会社LBH(本社:東京都千代田区、代表取締役:小杉朝光)がオーダリングの内容をリアルタイムでチェックを行い、病名と医薬品などの適応性を提示することで、誤入力による誤投薬を防止する医療過誤防止チェッカーを2015年10月27日(火)より提供開始します。

オーダリングとは、医師が出した指示(投薬や検査、注射など)のことです。
現在は、電子カルテの普及と相まってオーダリングシステムの普及率も高まってきていますが、近年の類似医薬品の増加もあり、オーダリングシステムへの誤入力による誤投薬が医療事故発生へと繋がるケースも起きています。

『医療過誤防止チェッカー』は、病名と医薬品・検査・処置を入力することで、リアルタイムに適応性データベースをチェックし、その結果を医師に提示します。
さらに、投与量や投与日数もチェックすることができ、過剰な投与があった場合は、適正な常用量を提示し、超過する投与日数が見つかれば、上限日数を提示します。

■『医療過誤防止チェッカー』の主なチェック機能
●病名×医薬品の適応性チェック
●病名×診療行為の適応性チェック
●病名×医薬品の用法用量チェック
●病名×医薬品の最大投与日数チェック
●医薬品同士の相互作用チェック
●医薬品同士の成分重複チェック
●指定医薬品内のアレルギー項目チェック

さらに『医療過誤防止チェッカー』では、電子カルテと連動することにより、病名漏れのままカルテを登録することによる査定額の減額を防止する効果もあり、医療過誤防止、査定額の向上によって医療機関様の経営健全化、ひいては収益の向上に貢献致します。

■会社概要
会社名:株式会社LBH
代表者:小杉朝光
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2 BUREX麹町2F
ホームページURL:http://www.lbh.co.jp/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社LBH
TEL: 03-5215-7341
FAX: 03-5215-7342
メールアドレス:info@lbh.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

株式会社LBH
商号
株式会社LBH(エル・ビー・エイチ)
代表者
小杉 朝光(コスギ アサミツ)
所在地
〒102-0083
東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町2F
TEL
03-5215-7341
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
その他
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.lbh.co.jp

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