2016年01月07日 09:00

イプスイッチ社がアプリケーションとインフラの可視性と監視機能を拡張したWhatsUp Goldの新バージョンを発表

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イプスイッチ社は、2016年1月6日、WhatsUp Gold 16.4、インフラストラクチャとアプリケーションの統合監視ソフトウェアの最新バージョンをリリースしました。アプリケーションとインフラの可視性が高まり、監視機能が拡張され、より使いやすくなりました。

レキシントン、マサチューセッツ - 2016年1月6日 - イプスイッチ社は、本日、WhatsUp Gold 16.4、インフラストラクチャとアプリケーションの統合監視ソフトウェアの最新バージョンをリリースしました。LinuxとJavaベースのアプリケーションへのサポートが加わり、ネットワーク・サービスや仮想環境のサポート範囲もより充実しました。同時に、統合製品のアプリケーション・パフォーマンス・モニタのライセンス料体系がわかりやすいアプリケーション・ベースになり、少ない費用でより多くを監視できるように更新されました。

「私たちは、お客様からのフィードバックをWhatsUp Gold 16.4 に反映させ、より高機能で使いやすいシステムをお届けします。」と、イプスイッチ社の最高製品責任者、Austin O’Malleyは説明します。「監視機能が拡張され、サポートするアプリケーションも追加されました。高まり続ける時代の要請に対応し、お客様に満足いただけるよう心がけております。また、新しいAPMのライセンス料体系はシンプルなアプリケーション・ベースになり、アプリケーションにいくつのコンポーネントが含まれているかを気にする必要がなくなりました。」

WhatsUp Gold 16.4 の新しい機能は以下を含みます:

アプリケーションのサポートがより充実し可視性が向上: Microsoft、Linux、Java環境で稼動する重要アプリケーションに対するアプリケーション・パフォーマンス・マネージメント(APM)プロファイルが追加されました。
新しいインフラ監視機能: Javaアプリケーション、vSphere 6、Ping ジター、SSL証明書の監視が追加されました。
ネットワーク・フロー監視の改良: ソート/フィルター機能が向上し、大量のフローソースを管理しやすくなりました。
シンプルなユーザー・エクスペリエンス: 1,000グループ以上のAD/LDAP環境の管理が簡単になり、設定タスクの自動化も拡張しました。
APM のライセンス料体系をお客様本位のわかりやすいものに変更: 費用対効果比で定評を得ているイプスイッチ社のライセンス料体系を、APMのライセンスにも適用しました。いくつのアプリケーションを監視するかが基準になるので、それぞれのアプリケーションにいくつのエレメントやコンポーネントが含まれているかを把握しておく必要がありません。

「製品改良にあたり、顧客の声を聞き顧客からのフィードバックを反映させようとする姿勢がある技術ベンダーの存在は貴重です。」と、ラドフォード大学、IT運用管理者のRandy Davis氏からコメントをいただきました。「ITは常に変化し、進化しています。イプスイッチ社が今日のIT管理者が直面する課題をよく理解していることは、今回のリリースにもよく反映されています。WhatsUp GoldのAPMモジュールのアプリケーション・パフォーマンス監視機能の向上と、新しいわかりやすいライセンス・モデルは、私たちの監視システムの強化につながります。このプロダクトはよりアクセスしやすくなり魅力が増しました。」

WhatsUp Gold 16.4のリリース情報は、
http://www.whatsupgold.com/jp/products/whatsup-gold-whats-new.aspx
に詳細に記述されております。

イプスイッチ社について:
イプスイッチ社は、複雑なIT問題を解決するためのシンプルなソリューションを提供します。イプスイッチ社のソフトウェアは、全世界168カ国の150,000以上のネットワークにインストールされ、ネットワーク・アプリケーション・サーバー監視やシステム・企業・人の間での安全なファイル転送に使われています。1991年に創立され、米国マサチューセッツ州レキシントン(ボストン郊外)に本社を置きます。米国内数ヶ所とヨーロッパ、アジアに拠点があります。日本語サイトは、http://www.whatsupgold.com/jp/ をご覧ください。

お問い合わせ先:
イプスイッチ社マーケティング部 水野順子
jmizuno@ipswitch.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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