2016年05月24日 13:00

3次元デジタルモデル作成技術適用の新展開. 1枚の写真を3D映像へ. PBTM(写真画像貼り合わせ技法)駆使し安価に即納品.

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画像解析・計測事業を手掛けるサイトセンシング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林隆)は、独自に開発したPBTM(Photo-Based Template Modeling:写真画像貼り合わせ技法)により、3次元デジタルモデル作成事業を展開していますが、この技術の進化形としてこの度、1枚の写真からの3D画像作成を、2016年6月1日より提供サービスラインアップに加えます。

画像解析・計測事業を手掛けるサイトセンシング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林隆)は、独自に開発したPBTM(Photo-Based Template Modeling:写真画像貼り合わせ技法)により、3次元デジタルモデルの安価・短納期での作成事業を展開していますが、この技術の進化形としてこの度、1枚の写真からの3D画像作成を、2016年6月1日より提供サービスラインアップに加えます。同社ウェブサイトに、旧東京駅の古い1枚の写真が3D画像に変身して行く様子が公開されています。 
 http://site-sensing.com/products/3d/index.html
サイトセンシング社の3Dモデル作成事業は、平成27年度東京都トライアル発注認定商品に選抜されました。東京武道館の3Dモデルをこの3月に作成・納品し、現在同館ウェブサイトのフロントページ右下「大武道場3D映像」で公開されています。 http://www.tef.or.jp/tb/ 
この映像の末尾部分に窓越し眺望の一部として弓道場が見えますが、実はこの眺望も3Dモデルの一部となっています。ウォークスルー映像であるためビデオ映像と思われがちですが、この眺望も3Dモデルの立派な一部となっています。そしてこの眺望作成の技法も、1枚の写真から3D画像を興す技法と同様のもので、PBTMの特徴・特性踏まえた技術の到達点と呼べるものです。こうしたことは、CAD・パノラマ写真撮影・レーザー光線といった既存の3Dモデル作成手法では到達不可能なものであり、同社3次元デジタルモデル作成技術の特徴を明確に示すものとなっています。
 様々な建造物・施設・街並み・風景の写真も、3D画像化されることで新たな命が吹き込まれ、デジタルサイネージやネット・スマホを介し世界中へのアピールも夢ではなくなります。
【会社概要】
会社名:サイトセンシング株式会社
代表者:代表取締役 平林 隆
所在地:東京都千代田区内神田1-15-6 和光ビル3A
TEL:03-5577-3375
URL:http://site-sensing.com
事業内容:ソフトウエア開発
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:サイトセンシング株式会社
担当者:平林 隆
E-Mail:info@site-sensing.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

サイトセンシング株式会社
商号
サイトセンシング株式会社(サイトセンシングカブシキガイシャ)
代表者
平林 隆(ヒラバヤシ タカシ)
所在地
〒101-0047
東京都千代田区内神田1-15-6 和光ビル3A
TEL
03-5577-3375
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
http://site-sensing.com

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