2016年06月06日 09:00

アトリエ・センターフォワード第13回公演『あじわうとき』ポストパフォーマンストークのゲスト決定!(林英世氏・タカイアキフミ氏・横田修氏)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年には小劇場ながら1000人の動員を超えた演劇プロデュース団体「アトリエ・センターフォワード」(代表・矢内文章)の第13回公演『あじわうとき』の大阪公演でポストパフォーマンストークを開催する。

2015年には小劇場ながら1000人の動員を超えた演劇プロデュース団体「アトリエ・センターフォワード」(代表・矢内文章)の第13回公演『あじわうとき』の大阪公演でポストパフォーマンストークを開催する。

●ゲストスピーカー

大阪公演(1) 6月24日[金] 20:00回ゲスト
「林 英世」氏
岸和田市出身。同志社大学卒業後、劇団M.O.P. 入団。
2010年の同劇団解散まで主に存在感ある女性サブキャラクターを演じた。
2001年より続けている『林英世ひとり語り』は「映画を見るように言葉が立ち上がる」と好評を得ており、
2014年には『桜の森の満開の下』(坂口安吾・著)で全国7都市に及ぶツアー公演を敢行。
近畿内外での舞台公演を精力的に続ける傍ら、テレビ、映画、ラジオ出演や、演出・俳優養成にも注力。
朝の連続テレビ小説 『カーネーション』の岸和田ことば指導、
和田竜著『村上海賊の娘』の泉州弁監修を担当方言指導なども担当。
発語の存在感が際立つ関西小劇場屈指のベテラン女優。

大阪公演(2) 6月25日[土] 14:00回ゲスト
「タカイ アキフミ」氏
アマサヒカエメの共同主宰であり演出家。1992年7月27日生。
所謂、ゆとりのど真ん中。
早稲田大学建築学科デザイン専攻を卒業。
現在、大手広告代理店に勤務。
「いかに多くの人の目に触れるか。」=「売れる。」を基に、
劇団・公演における強いコンセプトを構築し、演劇界では少々特殊な立場で活動している。
関西演劇界に、激しい波風を立てるべく、日々戦い続けている。
2年半後には、劇団の東京進出も決定している。

大阪公演(5) 6月26日[日] 15:00回ゲスト
「横田 修」氏
1970年栃木県宇都宮市生まれ。
筑波大学卒業後に平田オリザ氏率いる劇団「青年団」入団。
1999年に劇団「タテヨコ企画」を結成。
劇場にこだわらず、ギャラリーや幼稚園を会場に演劇作品を発表。
2007年には国際演劇フェスティバル・第14回BeSeTo演劇祭や
フジテレビ主催・T★1演劇クランプリに参加するなど幅広い活動を展開する。
桜美林大学総合文化学群助手を経て、2015年度より追手門学院大学社会学部専任講師。



 アトリエ・センターフォワード

  第13回公演『あじわうとき』
 作・演出 矢内文章
   出演 大手 忍 × 矢内文章
     (劇団桟敷童子)
 東京公演 2016/6/15[水]~19[日]
      - 新宿 SPACE 梟門
 大阪公演 2016/6/24[金]~26[日]
      - IKSALON表現者工房
       こけら落とし公演


| ミツ子は戦災孤児だった。
| 焼野原を駆け抜けた彼女は、生きるためならなんでもした。
| 多少の幸運はあったかもしれない。
| だが、過ごした歳月を振り返ってみると
| そのときに良かったことが後で足を引っ張ったり
| 残念な出来事が自分を助けてくれたりもした。
| つくづく思う。
| 結局、時代のなかで生きてきたのだ。
| 今、80歳。
| あじわうときを迎えている。
|
| 戦後の昭和から平成、21世紀を生きてきた
| ひとりの女性ミツ子。
| 彼女の数奇な人生を「頭の中のお友達」とともに振り返る
| 濃密な二人芝居。


○制作・稽古の様子

http://facebook.com/centerfw
http://twitter.com/ACFSTAGE
http://instagram.com/centerfw

○CoRich舞台芸術『観たい!』クチコミメッセージ
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=58251

○メディア掲載
「大阪日日新聞」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/160602/20160602033.html
「エンタメ特化型情報メディア『スパイス』」
http://spice.eplus.jp/articles/56051



●タイムテーブル


[東京公演 8ステージ]
6月15日(水)[1]夜19:30
6月16日(木)[2]昼14時 [3]夜19:30
6月17日(金)[4]昼14時 [5]夜19:30
6月18日(土)[6]昼14時 [7]夜19:30
6月19日(日)[8]昼14時


[大阪公演 5ステージ]
6月24日(金)[1]夜20時※
6月25日(土)[2]昼14時※ [4]夜18時
6月26日(日)[4]朝11時 [5]昼15時※
※終演後にポストパフォーマンストーク開催


※開場は開演の30分前、上演時間は約1時間30分。


●チケット料金
     ○東京公演  ○大阪公演
前売一般| 3,500円  2,500円
当日券 | 4,000円  3,000円
学生割 | 2,800円
地域割 | 2,800円
※各種割引は東京公演のみの適用

●チケット購入
 公式サイト http://centerfw.net/ より各種プレイガイドにて

●会場アクセス
○東京公演 @新宿三丁目「SPACE 梟門」
・都営地下鉄新宿線/東京メトロ丸ノ内線/副都心線
  新宿三丁目 駅C5出口すぐ
・JR 新宿 駅東口より徒歩10分

○大阪公演 @寺田町「IKSALON表現者工房」
・JR大阪環状線 寺田町 駅北口から徒歩10~15分

●アトリエ・センターフォワードについて
 2008年、矢内文章のオリジナル作品を上演するために結成。年2回程度の公演で様々な角度から「個人では抗えない大きな流れのなかで必死に闘う人々」を描く。2013年には海外戯曲シリーズも創設し、挑戦の幅を広げている。“センターフォワード”は、あらゆる感覚を研ぎ澄まし、知恵と労力をフル活用してゴールを奪う。サッカーを愛してやまない代表の矢内が、舞台上での大胆かつ繊細なプレイを目指し、もっともこだわりを持つこのポジションを団体名に冠しました。
 硬質な題材を、皮肉やユーモアを交えた自分たちの言葉と感覚で「ストーリー」と呼ばれるものに紡ぐ作風。安易に説明的にならず、イメージが先行しすぎもしない。目指すは「硬質でいて軽やか、精緻かつダイナミックな表現」。その手法は、社会や人間の深淵を覗き見したいがためのオーソドックスな正面突破。これが私たちのエンターテイメントです。
 2014年、外国人観光客を演劇公演に無料招待しコミュニケーションを図る『バックパック&シアター』をスタート。

●大手 忍について
 1985年生まれ。埼玉県出身。
 円・演劇研究所を経て2007年に劇団桟敷童子入団。以後、劇団の全ての公演に参加。
 2013年下北沢スズナリ『紅小僧』では、体当たりな演技で、近藤正臣の相手役を演じる。
 『おばけの太陽』や『TIME~体夢~』などの主演作多数。東憲司が鶴屋南北戯曲賞を受賞した『泳ぐ機関車』では、主役の少年を熱演。この作品はNHK BSプレミアムでも放送された、劇団の代表作である。
 また、ラジオドラマ、NHK FMシアター 『ニンに合わない』や『もと天使松永』など、声の活動も行っている。
 アトリエ・センターフォワードへの出演は第10回公演『シャワー』(ヒューマノイド・アルファ役)以来2作目。

●矢内文章について
 アトリエ・センターフォワード代表。作・演出・出演担当。1971年、東京都出身。
 劇団俳優座研究生3年修了。東京学芸大学教育学部卒。一般社団法人日本演出者協会会員。
 20代より俳優として活動しながら自主制作映画の脚本・監督を担当し、ワークショップの台本なども執筆。
 30歳でリチャード・ギアやアル・パチーノ、ショーン・ペンらからも信頼の厚い演出家R.A.アッカーマンと出会い、7年間作品をともにし様々な影響を受ける。
 2008年にアトリエ・センターフォワードを設立。すべての事柄が作品コンセプトから出発することを目指すため、スタッフや俳優が作品ごとに集うプロデュース形式とした。
 主な執筆作品として、NHK FMシアター『ケンタウルと天使の矢』(2016年7月30放送)など。
 演出作品はアトリエ・センターフォワード全作品ほか、『一人と千三百人』(日本演出者協会)、『タルチプ~月の家~』(シアタートラム)、『ホンプル~魂の炎』(東京・京都・ソウル公演)など。
 出演舞台には木冬社『悪童日記』(演出 清水邦夫・松本典子)、六本木俳優座『ミラノの奇跡』(演出 栗山民也)、パンプランニング『ミュージカルコメディ あなたを待ちながら』(演出 是枝正彦)、TPT『桜の園』(演出 熊林弘高)、ロバート・アラン・アッカーマン演出作品として TPT『BENT』『エンジェルス・イン・アメリカ』『三人姉妹』、the company 『バーム・イン・ギリヤド』『1945』など。
 出演映画には『エイジアン・ブルー 浮島丸サコン』(監督 堀川弘通)、『きけ、わだつみの声』(監督 出目昌伸)、『亡国のイージス』(監督 阪本順治)などがある。




●公演スタッフ

  作・演出 矢内 文章
    美術 寺田 真理
 照明・映像 内田 誠
  照明助手 渡部 美和
    音響 歌野 美奈子
    衣装 有島 由生
  宣伝美術 松田 陽子
  写真撮影 小林 幸史
映像コーディネイト 冨士山 和夫
アトリエ      小暮 智美
   ・      牧村 真由美
  センターバック 工藤 彩
       制作 大貫 アイ(シャラパン)
          尾崎商店
     制作協力 mtakeda(junksharp)
     共同制作 IKSALON表現者工房
       主催 アトリエ・センターフォワード

●協力

junksharp 榎の樹ホール 池林坊・太田篤哉 池田直隆 秋津ねを(ねをぱぁく) (有)タ クラフト 桜建設(株) (株)土屋電業 池田機業(株) オプトランドエンターテイメントジャパン 特定非営利法人アートシアター



●お問合せ

(代表)アトリエ・センターフォワード
 TEL:080-6685-2908 info@centerfw.net
(大阪公演)尾崎商店
 TEL:080-4249-9902 ozakishouten2008@gmail.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
アトリエ・センターフォワード(アトリエセンターフォワード)
代表者
矢内文章(ヤナイブンショウ)
所在地
〒153-0063
東京都目黒区五本木2-54-2 三井ハイム103
TEL
080-6685-2908
業種
エンターテイメント
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://centerfw.net

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.