2016年10月25日 09:00

業界初！クラウド比較サイトとクラウドのもったいないを警告する「クラウドeco運用監視サービス」

サーバーの遠隔監視、運用代行の株式会社サイタスマネジメント（東京都千代田区神田司町2-6 司町ビル　代表取締役石澤知己）は、第7回クラウドコンピューティングEXPO秋（2016年10月26日～28日幕張メッセ）にて、クラウド比較サイト「クラウドポータル」とクラウドeco運用監視サービスOPSCLOUD（オプスクラウド）を発表します。どちらも業界初の試みです。

クラウド比較サイト「クラウドポータル」は、AWS（R）とMicorosoft Azure（R）の2つの代表的なクラウドを構成やコストなどの面から比較できる公開サイトです。
同じアプリケーションでも、採用するクラウドによってその構成やコストが異なることをサイト上でシミュレーションし、見積のダウンロードまで可能です。また、それぞれのクラウドの持つ特性や特長の比較については、ブログやFacebookページを通じて継続的に情報発信します。これらは公開サービスのため、クラウド導入を検討する方など、どなたでも無料で利用、参照することができます。

一方、OPSCLOUDは、クラウドの無駄を省いて運用の最適化を提案する機能「もったいないモニター」を備えたクラウドeco運用監視サービスです。稼働の低い夜間のクラウド利用や必要以上のスペックでの運用など、クラウドの「もったいない状況」を警告し最適化を提案します。

両サービスともに10月26日から幕張メッセで開催の第7回クラウドコンピューティングEXPOで発表され、会場では精力的にサービス体験コーナーの設置やヒアリングを行い、ユーザー目線の商品化につなげていきたい考えです。

クラウド比較　クラウドポータル　http://www.situs.co.jp
クラウドeco運用監視サービス　OPSCLOUD　http://www.opscloud.jp

株式会社サイタスマネジメントについて
2000年に設立。ネットを使ったサービスを遠隔監視し、運用代行を行う。
1日に数千万人が利用するサービスの監視など、大規模サーバーの監視を得意としてきたが、近年のデジタルトランスフォーメーションを背景にビジネスモデルの大きな変換を実施。クラウドポータルやOPSCLOUDといった業界初のサービスを発表する。規模の大小に関わらず多くの方にクラウドの最適化を提案するサービスを展開することでデジタルシフトの加速に貢献していく。

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