2016年11月18日 14:30

CA Technologies、新しい拡張アナリティクスと「サービスとしてのアイデンティティ」(Identity-as-a-Service)製品で セキュリティ・ポートフォリオを一段と強化

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CA Technologiesは、CA Privileged Access Manager(PAM)を統合した新しい行動アナリティクス・ソリューションCA Threat Analytics for PAMを発表しました。脅威検出能力と特権ユーザーに関連する違反保護能力を向上させる機械学習機能を特徴としています。

(2016年11月16日、ラスベガス発 ― CA World '16)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、CEO:マイケル・グレゴア)は、CA Privileged Access Manager(PAM)を統合した新しい行動アナリティクス・ソリューションCA Threat Analytics for PAMを発表しました。脅威検出能力と特権ユーザーに関連する違反保護能力を向上させる機械学習機能を特徴としています。同時に、オンプレミス・ベースおよびクラウド・ベースのアプリケーションのアイデンティティ/アクセス管理(IAM)のニーズを満たす新しい「サービスとしてのアイデンティティ」のターンキー・ソリューションCA Identity Serviceを発表しました。

CA Technologies Security事業担当 シニア・バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャ Mordecai Rosen
CAの極めて優れた自己学習行動アナリティクスを特権ユーザーの行動に適用することで、CAはCISO(最高情報セキュリティ責任者)の最大の課題である不正行為者の一歩先で対応することができます。CA Identity Serviceによって企業は単なる保護を超えた安全な事業運営を広げ、埋込み型のオンプレミス・システムをサポートしつつ、クラウドのアプリケーションとサービスの敏しょう性はそのまま活かすことができます。

ハイブリッドIT環境における脅威の検出、違反防止、IDaaSで新しいスタンダードを確立
本日発売されるCA Threat Analytics for PAMは特権ユーザーの行動をモデリングし、様々な要因に基づくリスクを軽減します。要因には、ユーザーの場所、活動の時間と長さ、アクセス対象のデータ、セキュリティに関するユーザーの追跡記録、過去の行動などが含まれます。違反や脅威が検出されると、システムは自動的にセッションの記録や、より強力な認証手順の実施、セキュリティ・システムや運用部門へのアラートなどの制御機能を起動し、リスクを軽減します。

CAの後援によりColeman Parkes Researchが最近実施したグローバル調査の結果※、82%の回答者がアイデンティティ中心のセキュリティは会社にとって不可欠と考えていました。CA Identity Serviceは近代的なハイブリッドIAMソリューションのニーズを満たし、CA Single Sign-Onで管理される企業のオンプレミス・アプリケーションと共に、クラウド・アプリケーション/サービスを素早く安全に採用する敏しょう性を企業に与え、あらゆるものをローンチパッドというダッシュボードで一元管理することができるようになります。CA Identity Serviceはセキュリティ、敏しょう性、さらにより良いユーザ・エクスペリエンスにおける最適なバランスを維持することを可能にします。

Simeio Solutions シニア・バイス・プレジデントEd Pascua氏
お客様の事業は益々ハイブリッドIT環境に移行しています。お客様のクラウド・ベースとオンプレミスにおけるアプリケーションを両方ともサポートするアイデンティティ/アクセス管理ソリューションを提供する必要があることは明白です。CA Identity Serviceは、お客様のハイブリッド・エンタープライズのニーズを満たすために私たちが必要としている柔軟性と管理能力を提供してくれます。CAのIdentity Serviceは、Simeio Solutionsがハイレベルな顧客満足を実現する上で欠かせない最高のツールです。

CA Identity Serviceは本日からご利用可能になり、無償のトライアル版をダウンロードしていただくことができます。

これらの新製品はCAのソフトウェア・ポートフォリオの一部であり、企業に市場のシフトや運用上のセキュリティ・ニーズを感知、反応、適応する能力を与えてくれるため、結果的に強力なセキュリティ体制による敏しょう性の優位性を得ることができます。これらの製品は企業を保護しながら、企業がアプリケーション・エコノミーにおいて競合他社と競い、存続するために必要なデジタル上における信頼関係を構築します。

The Security Imperative: Driving Business Growth in the App Economy, Coleman Parkes Survey (調査日2016年5月-9月)

参考資料
・CA World Online Press Room

CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

この件に関する報道機関からのお問合わせ先:
CA Technologies
〒102-0093  東京都 千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル9階
コーポレート・コミュニケーション部 
TEL: 03-6272-8110 FAX: 03-6272-8115
e-mail: CA@pr-tocs.co.jp

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
CA Technologies(シーエーテクノロジーズ)
代表者
反町 浩一郎(ソリマチ コウイチロウ)
所在地
〒102-0093
東京都千代田区平河町 2-7-9 JA共済ビル 9F
TEL
03-6272-8000
業種
ソフトウエア
上場先
その他

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