ネットワーク製品のスペシャリストであるサーヴァンツインターナショナル株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古田雅一http://www.servants.co.jp/)は、本日同社が、代理店を務めるデータセンタで用いられるトランシーバやケーブルなどのネットワーク・アクセサリ製品のサプライヤであるProLabs社(プロラボズ、本社 UKサイレンテスタ)のWDM製品の営業を開始した旨を発表致しました。
WDM(Wavelength Division Multiplexing)は、波長分割多重方式と呼ばれる光通信技術の一つであり、一つの光ファイバーケーブルに複数の異なる波長の光信号を乗せることで、高速に大容量の信号を伝送致します。これまで、CWDM(Coarse WDM)と呼ばれる、CWDMチャネルごとに1つの周波数/波長が使用され13nmのチャネル幅を20nmの間隔で多重化するものと、DWDM(Dense WDM)と呼ばれる、仕様上100GHzもしくは50GHzの波長間隔で1,000波以上を重ねさらに高効率に伝送可能な2つの伝送方式があります。
ProLabsでは、トランシーバー、マルチプレクサー、パッチケーブルで構成された包括的なWDMソリューションにより、このCWDMとDWDMの両方の伝送方式に対応しています。加えて従来のCWDMの13nmのチャネル幅に対し、2つの別個の送信および受信チャネルを割り当て可能なBi-Directional CWDMに対応する新たな高密度(High Density) CWDMトランシーバーの供給により、マルチプレクサーやファイバーなど既存のCWDMインフラストラクチャーとの互換性を維持しながら、各チャネルを通して送信可能なトラフィックスの量を倍増することが出来るようになっています。
この新たなトランシーバー以外にもProLabsでは、8波長を提供する通常のCWDM用のトランシーバー、OEM互換コードを搭載するもの、-40~+ 85度の工業用温度範囲をカバーするもの、また40波長のバリエーションを持つ、DWDM用のトランシーバーなど多彩なトランシーバーソリューションを提供しています。波長の多重化や多重化分離を行う、マルチプレクサーについてもCWDM、DWDMそれぞれで、mux(多重化) / demux(多重化分離) の統合型、mux あるいは、demux単独のもの、CWDM/DWDM混在型、すべてのチャネルを多重化分離せず中間ノードで光アド/ドロップを行うカートリッジを供給しており、これらの適切なカートリッジをシャーシに組み込むことで顧客のニーズに合わせた構成を行うことが可能となっています。
今回のProLabsのWDMソリューションの国内販売開始は、海外での実績や、豊富なラインナップを誇る製品群、オプティックスへの互換コーディングやマルチモードオプティックスといった同社の持つ高い技術力に加え、オプティックスで同社が提供している製品のライフタイム保証など顧客重視のソリューションを背景に提供され、また他社と比較してのコスト削減にも寄与できるソリューションとなっています。
詳細は以下をご参照ください。
ProLabs製品情報:http://www.servants.co.jp/prolabs/index.html
ProLabs WDMソリューション:
http://www.servants.co.jp/product/transceiver-cable/transceiver-cable-linkx/1063/
ProLabs 高密度CWDM トランシーバー:
http://www.servants.co.jp/product/transceiver-cable/compatible-module/1162/
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お問い合わせ
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会社名 : サーヴァンツインターナショナル株式会社 (Servants International Corporation)
所在地 :〒160-0023 東京都 新宿区 西新宿 6-20-7 コンシェリア西新宿 TW 4F
Tel : 03-4455-7531/ Fax: 03-3346-5234
お問い合わせ :http://www.servants.co.jp/contact/
サーヴァンツ ホームページ :http://www.servants.co.jp/
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ProLabs について
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ProLabs(プロラボズ)は2004年に設立された品質・信頼性を最優先に考えるグローバル・サプライヤであり、これまでに4百万デバイスもの出荷実績を誇ります。シスコ、ジュニパー、ブロケード、HP、デル、アリスタなど業界の主要メーカのネットワークスイッチをより低コストでご利用いただけるようにするための互換トランシーバ製品および互換ケーブル製品、或いは多様な接続性をサポートするためのメディア・コンバータ製品を提供しています。ネットワークスイッチを利用する際に必要なトランシーバやケーブルは同一のスイッチメーカから購入するべきという「業界の定説」がありましたが、ProLabsはすべてのエンドユーザをこの呪縛から解き放つために、40以上のスイッチメーカの純正品との完全互換を保証する自社製品を高い品質と驚異的な低コストで提供いたします。
ProLabs製品情報: http://www.servants.co.jp/prolabs/index.html
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サーヴァンツインターナショナル株式会社について
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サーヴァンツインターナショナル(株)は、世界のユニークな先端技術とソリューションを提供している、ハイクオリティ・サービス・プロバイダです。半導体、ストレージおよびインタフェース製品のエキスパートとして、海外のメーカーと日本のお客様をつなぐ架け橋となるべく、高品質の製品とサービスをお届けしています。
サーヴァンツ ホームページ :http://www.servants.co.jp
サーヴァンツ 会社概要 :http://www.servants.co.jp/company/
サーヴァンツ公式Twitter:https://twitter.com/Servants_JP
WDM(Wavelength Division Multiplexing)は、波長分割多重方式と呼ばれる光通信技術の一つであり、一つの光ファイバーケーブルに複数の異なる波長の光信号を乗せることで、高速に大容量の信号を伝送致します。これまで、CWDM(Coarse WDM)と呼ばれる、CWDMチャネルごとに1つの周波数/波長が使用され13nmのチャネル幅を20nmの間隔で多重化するものと、DWDM(Dense WDM)と呼ばれる、仕様上100GHzもしくは50GHzの波長間隔で1,000波以上を重ねさらに高効率に伝送可能な2つの伝送方式があります。
ProLabsでは、トランシーバー、マルチプレクサー、パッチケーブルで構成された包括的なWDMソリューションにより、このCWDMとDWDMの両方の伝送方式に対応しています。加えて従来のCWDMの13nmのチャネル幅に対し、2つの別個の送信および受信チャネルを割り当て可能なBi-Directional CWDMに対応する新たな高密度(High Density) CWDMトランシーバーの供給により、マルチプレクサーやファイバーなど既存のCWDMインフラストラクチャーとの互換性を維持しながら、各チャネルを通して送信可能なトラフィックスの量を倍増することが出来るようになっています。
この新たなトランシーバー以外にもProLabsでは、8波長を提供する通常のCWDM用のトランシーバー、OEM互換コードを搭載するもの、-40~+ 85度の工業用温度範囲をカバーするもの、また40波長のバリエーションを持つ、DWDM用のトランシーバーなど多彩なトランシーバーソリューションを提供しています。波長の多重化や多重化分離を行う、マルチプレクサーについてもCWDM、DWDMそれぞれで、mux(多重化) / demux(多重化分離) の統合型、mux あるいは、demux単独のもの、CWDM/DWDM混在型、すべてのチャネルを多重化分離せず中間ノードで光アド/ドロップを行うカートリッジを供給しており、これらの適切なカートリッジをシャーシに組み込むことで顧客のニーズに合わせた構成を行うことが可能となっています。
今回のProLabsのWDMソリューションの国内販売開始は、海外での実績や、豊富なラインナップを誇る製品群、オプティックスへの互換コーディングやマルチモードオプティックスといった同社の持つ高い技術力に加え、オプティックスで同社が提供している製品のライフタイム保証など顧客重視のソリューションを背景に提供され、また他社と比較してのコスト削減にも寄与できるソリューションとなっています。
詳細は以下をご参照ください。
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ProLabs WDMソリューション:
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ProLabs 高密度CWDM トランシーバー:
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ProLabs製品情報: http://www.servants.co.jp/prolabs/index.html
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