2017年11月14日 18:00

デザイナー、出版、広告業界に関わる人に必須書籍『新装版日本字フリースタイル・コンプリート：たのしい描き文字 2100』著者稲田茂（誠文堂新光社）を、11月９日にキンドル電子書籍ストアで配信開始。

株式会社ファンギルド（本社：東京都新宿区、代表取締役：藤澤徹　http://funguild.jp/）が、『新装版日本字フリースタイル・コンプリート：たのしい描き文字 2100（誠文堂新光社）』著者稲田茂を、1１月９日にアマゾンキンドル電子書籍ストアで配信開始いたしました。

株式会社ファンギルド（本社：東京都新宿区、代表取締役：藤澤徹　http://funguild.jp/）が、『新装版日本字フリースタイル・コンプリート：たのしい描き文字 2100』著者稲田茂（誠文堂新光社）を、1１月９日にアマゾンキンドル電子書籍ストアで配信開始いたしました。

■『新装版日本字フリースタイル・コンプリート：たのしい描き文字 2100（誠文堂新光社）』著者稲田茂
・キンドル電子書籍　http://amzn.to/2m6f3fP
・アマゾン書籍　　　http://amzn.to/2zIETfN
・楽天ブックス　　　https://books.rakuten.co.jp/rb/15072654/

「描き文字」のバイブル的書籍が、装いをあらたに再登場。

1969年の刊行以来、高い評価を得てきた名著であり、描き文字の見本帳である『日本字フリースタイル700I』、『同II』（1976年）、『同III』（1981年）。
その内容を一冊に再編集し、あらゆるスタイルの描き文字、計2,111作品を網羅した復刻版（2013年）の新装版。
再刊にあたってレタリングの基礎を解説する付録ページを新規収録した。
掲載作品すべてに作品番号と描くときの注意点が記されており、レタリングのノウハウ本として、またクライアントとイメージを共有するための見本帳として役立つ。
デザイン、出版、広告業界にかかわる人から文字ファンまで必携の一冊。

【著者プロフィール】
稲田茂（いなだ・しげる）
1928年生まれ。1946年より広告、グラフィックデザイン、書体デザインの仕事をはじめる。代表的な書体として、「イナブラシュ」（1982年）、「イダシェ」（1984年）、「イボテ」（1985年）、「イナひげ」（1985年）、「イナクズレ」（1989年）、「イナピエロ」（1993年）、「昭和モダン体」（1999年）、「民芸体」（2002年）などがある。2000年からは「えびすフォントライブラリー」にて同氏が手がけたフォントが販売されている。2009年逝去。

■『新装版日本字フリースタイル・コンプリート：たのしい描き文字 2100（誠文堂新光社）』著者稲田茂
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