2017年11月24日 14:00

【矢野経済研究所調査結果サマリー】AMOLED世界市場に関する調査を実施(2017年)

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株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区)では、次の調査要綱にてAMOLEDパネル及びその主要部材の世界市場の調査を実施いたしました。

1.調査期間:2017年7月~10月
2.調査対象:ディスプレイ用AMOLEDパネルメーカー、素子材料(発光材料、共通材料)メーカー、封止材メーカー、静電容量方式のタッチパネルメーカー、偏光板メーカー、基材メーカー等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
4.発刊日:2017年10月31日

<AMOLEDパネルとは>
本調査におけるAMOLEDパネルとは、Active Matrix Organic Light Emitting Diodeの略で、アクティブ・マトリックスの駆動方式を採用した有機発光ダイオードのことを指す。AMOLEDパネルは、スマートフォンやタブレットPC、TVのほか、ポータブルオーディオなどの小型家電向けディスプレイとして搭載される。

◆2016年のAMOLEDパネル世界市場は前年比135.9%の4億2,200万枚と4億枚超え
◆2018年のAMOLEDパネル世界市場は前年比134.1%の6億3,550万枚を予測
◆2022年のAMOLEDパネル世界市場規模は、2016年の3倍以上の15億3,660万枚を予測

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■プレスリリース
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001769
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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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