2017年12月18日 10:00

離脱防止ツールにより申し込み件数を向上! Ve Japan、楽楽精算の導入事例を公開

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リマーケティングソリューションを開発・提供するVe Japanは、株式会社ラクスの交通費・経費精算システム「楽楽精算」公式サイト内に当社離脱防止ツールを提供し、効果を計測いたしましたので本日発表いたします。

株式会社ラクスは、同社の運営する交通費・経費精算システム「楽楽精算」のサイトに、Veの離脱防止ツールを導入しました。お問い合わせフォームをはじめとしたサイト全体に同ソリューションを実施したところ、ユーザーをフォーム入力画面に留め、申し込み・問い合わせ件数の向上につなげることができました。

導入の背景
株式会社ラクスは業務効率化を促進するクラウドサービスを販売しています。なかでも交通費・経費精算システムである「楽楽精算」の販売数が伸びており、同社はテレビCM放映に近年積極的に注力していました。その施策から公式サイトに訪問するユーザーを格段に伸ばすことができましたが、より多くのユーザーから申し込みを獲得するべくサイト内改善に向けて舵を取りました。
サイト内施策を模索する中で、サイトの一部として最適化された情報を表示し、ユーザーに違和感を与えることなくお問い合わせ完了へと促すVeの離脱防止ツールの情報を得ました。採用の決め手は成果に応じた利用料金のみですぐに始められるという導入の簡便性でした。

ユーザーのお問い合わせ完了を促進
同サイトでは、より早く施策を実施するために、開始できる箇所から導入を進め、徐々に施策の実施個所を拡張していきました。まず、同サイトのお問い合わせフォームにて情報入力を完了するように促すVeの離脱防止ツールを設置しました。続いて、新たな取り組みとして製品概要ページのような階層が浅いページにもVeの導入を進めました。クリエイティブには、同社製品導入企業の業務工数削減効果を表したグラフを埋め込み、ユーザーメリットを訴求することで、資料請求・無料トライアル・お問い合わせフォームへの遷移を促進させるようにしています。
サイト全体に、メッセージとボタンの異なる4種類のクリエイティブを表示し、1ヶ月間計測した結果、クリック率は6.30%、そこからのコンバージョン率は7.73%となりました。それまでユーザー離脱によって失われていた機会損失を、離脱防止ツールの導入によって取り戻すことに貢献しています。


「製品ページまでアクセスいただきながらも離脱をしているユーザーを減らすべく、離脱防止ツールを導入しました。運用に多くの工数がかからず、お問い合わせいただく機会の損失を減らせる事にメリットを感じております。」
- 小山雄輝氏(クラウド事業本部 ファイナンス・クラウド事業部 企画課)


調査概要
調査期間:2017年10月1日~2017年10月31日
調査対象:株式会社ラクス 楽楽精算公式サイト
調査方法:当社データより算出

資料ダウンロードページ
https://www.ve.com/ja/resources/case-studies/rakurakuseisan


Ve Japan株式会社
東京都千代田区飯田橋4-7-1ロックビレイビル8F
代表取締役社長:スベン・トーマス・オルソン
事業内容: eマーケティング事業
www.ve.com/ja
info.jp@ve.com
03-6265-6017(代表)

本件に関するお問い合わせ先
奥村(おくむら)
info.jp@ve.com
03-6265-6018


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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
Ve Japan株式会社(ヴィージャパンカブシキカイシャ)
代表者
Charles Edward Murray Delamain(チャールズ・エドワード・マレイ・デラメイン)
所在地
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1丁目10番6号 BIZ SMART 神田 6階
TEL
03-6265-6018
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://www.ve.com/ja
  • 公式twitter
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